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May music be with us! [音楽業界]

ユリディ・リの日本公演キャンセルのことなど、北京の評論家君にメールを出していたら、返事が来ました。今回の事態は非常に残念だ、うちの近くの日系スーパーも休んでるし、四川地震のボランティアで入っている日本人が襲われたなんてホントに中国国民として恥ずかしい…などという部分はいろいろ微妙なこともあるので、ちょっと公開はできません。

ユンディ・リに関しても、中国側でのコメントの発表があったそうです。評論家君は「なんじゃ、ありゃ」って感じらしいけど、流石に英文に一度翻訳されたものではニュアンスが判らないので、小生としましては論評のしようがないです。どなたか中国での報道、ご存じだったら、情報下さい。

公開しても大丈夫そうなところで、興味深い部分をちょこっと貼り付けます。

”There is another interesting thing. More than 20 concerts performing Joe Hisaishi's film music have been canceled. However, they were all intended to be performed by a Chinese copycat orchestra, and Joe himself are suing them for illegally using his score! How ironic.”

いやはや。

なお、評論家X君は元気で飛びまわってるみたい。
”I am traveling to Guangzhou today, to watch Maestro Daniel Oren's Madame Butterfly. May music be with us!”

へえええ、「蝶々夫人」は上演してもかまわないんですねぇ。プッチーニだもんね。日本抜きの演出なんてあるのかしら。すごく興味がありますね。

中国にも、こんな風に頑張ってる若い世代の評論家君がいるんです。業界関係者の皆さん、X君が日本に来たら、お世話してやってね。招待券出してやってね。凄いデブなんで、都バスに座ったらひとりで2人がけ独占だけどさ。

May music be with us!

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コメント 3

上野のおぢさん

先生毎度。
中国は、依然として、近くて遠い国なのでしょうね。
文革みたいな流れが起きて、西洋音楽禁止まで逆戻りはないのでしょうね。
by 上野のおぢさん (2012-09-21 16:43) 

燕京啤酒

ユンディ・リのコメント、報道を漁りましたが、
「キャンセルして、空いてしまった時間は国内に居て、社会に貢献したいと思います」程度の発言しか見つけられませんでした。

久石譲の件、これ本当です。
今までも、呆れるほどの数の、便乗?演奏会が催されてきました。
キャンセルで思い出しましたが、こちらは「日本」に過剰なほど敏感になっていて、あれだけ違法の動画などを載せまくっているサイトでも、日本のアイテムを外しているのには笑ってしまいます。
by 燕京啤酒 (2012-09-21 17:52) 

Yakupen

うすくて癖になるビール様

情報、有り難うございます。評論家君は、中国のピアみたいなところに係わっているので、世間で公開されていない別ルートの情報を持ってるのかもしれませんね。ってか、持ってて当然でしょう。

まあ、来月の北京フルート・コンクールにも日本からの参加者があるんだけど、その頃までには何事もなかったかのようになってるだろう、って言ってますけど。そういうもんなんでしょうねぇ。

by Yakupen (2012-09-21 18:21) 

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