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はじめてのゆふいん [ゆふいん音楽祭]

なにやら猛烈に緊張したソウルのバタバタ取材を終え、朝っぱらの仁川を発って海峡を越え
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わずか実質45分の飛行で福岡空港に到着。諸般の事情ででっかいテレビモニターが付いた席になり、立派な朝定食が振る舞われたのはもう降下を始めた釜山上空。なんとか対馬を超える辺りで喰らい終えるという慌ただしさ。すちゅわーですさんも大変そうです。福岡空港の国際線ターミナルは、どうしても「板付基地」と言いたくなる場所で、日本国民用入国審査所はガラガラ。タッチダウンからお迎えのご家族に会うまで15分という夢のような空港でありました。

んで、そのままやくぺん先生とお嫁さんにとっての初めての体験、ゆふいん温泉に参ります。

初めて、って、そーなんです、何を隠そう、ゆふいんに通うようになって指折り数えれば20と数年、あれやこれやと音楽祭や街の人々、そこに集う人々を眺めてきたものの、「温泉客」としてゆふいんを訪問したことは、恥ずかしながら只の一度もありませんでした。今回は、「ゆふいんのものはゆふいんに返す」大作戦、ゆふいん本のギャラを全部使っていろいろご迷惑をかけてきたご家族をこの温泉地の今を作った日本一の温泉旅館にご招待しちゃおうという企画を、とうとう実行したわけでありまする。

かくて、夕方前には、こんな方たちが羽を休める雑木林を眺めながら、想像以上に疲れた仕事だったなぁ、とボーッとしている。
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今の日本の高級温泉旅館のひとつのトレンドを作ったT旅館のお風呂、お部屋
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そして名高い料理を堪能させていただく。こっそり行くつもりだったけど、流石にそれは無理で、元ゆふいん音楽祭代表のK.M.さんともしっかりご挨拶(お元気で安心しました)、そればかりか久しぶりに音楽祭経理の神様Sさんと「お客さん」という顔でご対面。なんか、こそばゆいなぁ。お互いどっかで笑いをかみしめてる感じ。

なんであれ、こうして初めて客として「由布院温泉」というところを経験し、今まで敢えて知らないでいた方向からこの場所の見え方を体験し、いやぁ、なーるほどねぇ、とあらためて思った次第。正直、全てが終わった、というところで「天下のゆふいん温泉」を知り、これでホントに「おわったおわった」という気持ち。

こんな、クレーメル先生なんぞの御直筆の先に
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酷い文字で酷い即興作文をするなどという恥までかき、おわったおわった感も頂点でありまする。

これから、どうやってこの場所と付き合うのか。どういう夏、いや、夏じゃないかもしれないけど、どんな空気を感じることになるのか。

恐らくは、「お客さん」としてこの地を訪れるのは、今日が最初で最後でしょう。また裏方に戻って、この街を見ることになる。

四十と 一度の夏に 立ち尽くし

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