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柿収穫シジュウカラ&雀レストラン開設 [葛飾慕情]

昨日、霜月半ばの晴れ渡った空の下、幸いにも木枯らしも吹かぬウラウラした陽気の午後、無事に葛飾オフィス厄偏舎の柿の老木周辺で実の収穫が行われました。
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ご近所やら湾岸やら帝都内陸から遙々馳せ参じていただいたお子様、普段から柿の実や葉っぱが落下して十字路に乱舞しご迷惑をおかけしているご近所さんなどにもご参加いただき、総計で50個を越える収穫がありました。よく働いた児童労働者のご褒美に、蜜柑も全て収穫、労賃として配布いたしました。
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広報担当を志願した小学2年生男子の活躍で、収穫された柿も全てご近所通りすがりの皆々様に配り切りましたです。「渋柿だけどこれだけ立派だと干してちゃんとすればひとつ500円で売れるわよ」なんてにわかに信じられぬ話を振りまくオバチャンなんぞもいらっしゃったり、なんせ「お金を出しても普通には購入出来ないもの」ですから、考えようによっては末期的資本主義社会に於いては極めて貴重なのかしら。なんだかおかしな世界だこと。

とはいえなにせ素人集団、公道に柿の実爆弾が落っこちそうな場所からは一応全て撤去したものの、家の屋根や隣の町工場を越える高さの老木、高い所や内側の実はとても収穫不可能で、なんのかんの勘定するとまだ30個近くはぶら下がっております。昨日の作業中、なんどかやってきては「なにやってるんだぁ、おれのもんをぉおおお!」とギャーギャー騒いでいらっしゃったひよちゃんず
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ご安心あれ、あんたらの仕事はこれからです。木枯らしの吹き出しがやたらと遅いこの秋、まだまだ柿の葉はじゃんじゃん茂っているけど、流石に師走ともなれば落ち果てよーに。で、スッカラカンの枝にぶら下がった熟れ熟れの実をきっちり処理するのは、君たちの仕事じゃよ。烏や鳩はお隣のB級&C級グルメタウンT石やK有に陣取っているらしい新開地葛飾の更なる僻地、制空権を支配する最強・最凶・最狂生命体として、しっかり励んで下さいませ。師走に向けて街に戻ってきためじろんご夫婦方と並んで、ぎゅっぎゅと仲良くしてくれとは敢えて言わぬが
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まあ、てきとーにやってくれたまえ。

てなわけで柿収穫から一夜明け、国土交通省の世界でいちばんでっかい2枚ローター巨大イロコイが「これぞヘリコ!」という轟音をバラバラ振りまきつつ中川を上流へと遡り、盟友ヤンキー共はサンクスギビングを前にそろそろ休暇気分だけどこっちは年末までがっつり働く我が陸軍のチヌークが朝霞から空挺団練習へと低い雲の下を日々の通勤に横切る朝、シジュウカラさんレストランの設営もいたしました。まだちょっと早いんだろうが、なんせこの週末から3週間、欧州→豪州と冬から初夏を流離うやくぺん先生、ともかくお店だけは出してしまわないとね。

とはいえ、シジュウカラさん大好きなひまわりの種を提供するわけではありません。だって、そんなもん、ないもん、ここに。あるのは、湾岸は佃厄天庵の住人たるぶんちょうくんらがお残しになられた大量の残飯と、夏にカンバーランドは湖水地方のスーパーで購入してきた「エナジーボール」であります。
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後者は、本来の対象はクックロビンさんやらアオガラさん、それにえながんなんだけど、帝都東新開地のシジュウカラさんはお気に召してくれるのやら、まるで判らぬ。

かくて、葛飾セーフハウス厄偏舎、冬に向けた準備も完了であります。そして、そんな風景を眺めてらっしゃるのは、南に帰りそびれてここ新開地で冬を越す決断をしたか、それとも摂氏9度線南下と共に旅をなさってる途中なのか、燕さんがひとりポツンと、電線の上。
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ヒヨドリの 雄叫び跨ぎ 往く燕

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