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アルディッティのラヴェル! [弦楽四重奏]

桜なんぞ欠片もなく、シジュウカラがつぴつぴ鳴き、セキレイさんが跳んだり跳ねたりしてる都下某所の人気の無い公園でノマド作業、一応、やらにゃならんこをはひとまず終えて送り、返事待ちの状態。さても、加藤くにちゃんさんの太鼓を聴きに、腰を上げましょうか。

んで、その仕事のなかで今更ながらながらに吃驚したこと。この演奏会でありまする。
http://www.t-bunka.jp/sponsership/spo_170624.html
なんとまぁ、「現代音楽の深海から浮上」して今や四半世紀を越え、大気圏を突きつけて宇宙にすっ飛ぶ勢いのアルディッティQが、アッと吃驚東京文化会館の主催公演で文化小ホールに登場する。んで、なにをやるのかと思えば貴方、ラヴェルでっせ、らべるぅ!

これ、ほんとかいなぁ!?

90年代の初め、まだ来日も数回くらいだった頃、まだ右も左も判らず、何がコワい物かもとんと知らなかった頃の可愛らしいやくぺん先生、アーヴィンに向かって「どうしてショスタコーヴィチはやらないんですか?」と質問したことがありました。記事に使えなかったけど、今でもよく覚えている。アーヴィン御大、眼光鋭く応えて曰く、「でも、こないだ、チャイコフスキーみたいの、やったろ」。

最初、何を仰られていたか判らなかったんだけど、どうやらそのときの来日でヤナーチェクをお弾きになられてた。1番だったか2番だったかはまるで記憶にないのだが、とにかく、確かにお弾きになられておりました。なるほど、アーヴィン御大には、チャイコフスキーもヤナーチェクもショスタコーヴィチも同じなのかぁ、なるほどねぇええ。

無論、ディスクでは《大フーガ》を入れているし、ライブではベートーヴェンの作品132を弾くという告知を見たことはある。だけど、へええ、ラヴェルとはねぇ。ワクワクして出かけたら、デュティーユにかわっていた、なんてことになりそうな気がするなぁ。まあ、アーヴィン御大に言わせれば、「同じだろ」って仰りそうだけどさ。

ラヴェルとバルトーク6番が6月のアルディッティQ来日公演最大の目玉だ、なんてデカイ声で言ったら、各方面から叱られそうだなぁ。ちなみに来週松のトンヨン国際音楽祭では、メインはイサン・ユンの4番と5番でありまする。ま、これは当然でしょ。

[追記]

何故ラヴェルを弾くのか、マネージャーさんから経緯を説明していただきました。「書いてあることはみんな嘘、信じるなぁ!」をモットーとする当無責任電子壁新聞とはいえ、流石にたらたら書いちゃうわけにもいかないですけど、「行ったらデュティーユ」ということはなさそうです。良かった、と思うか、残念、と思うかは、貴方次第。

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