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アタッカQのアウトリーチ始まりました [弦楽四重奏]

昨日、大雨の中、アタッカQの関西アウトリーチ、始まりました。公式なレポートは日本室内楽振興財団機関誌「奏」の、来月のコンクール後に出て来る「コンクール纏め号」に掲載する予定で、随分と先のことになるし、ある意味での公式な報告書みたいなものになるので、ともかく今日明日にお伝え出来るようなことは、この無責任電子壁新聞に記してしまいます。後から「聴きたかったのにぃ」と恨まれるのもイヤだもんっ。

昨日は、大阪府内の某府立高校、音楽部も持つというちょっと特殊な学校に参上しました。
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なんせ、学内に250席くらいはありそうな立派なホールが備えられ、学内オケやらブラスバンドの練習をやるだけでなく、ちょっとした演奏会は出来るようになっている。流石にホールの写真はダメでしょうから、警備室横のポスターでお許しを。
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放課後の「校特別公開講座」ということで、少ないながらも親御さんだか生徒さんのおじーちゃんだか、明らかに一般の聴衆の方もいらしてました。どうやって入ったのか、良く判らないです。スイマセン。

なんせアタッカQ、今やニューヨークばかりかテキサスでも盛んにアウトリーチも行っているだけのことはあって、きっちり1時間という時間に古典からロマン派、20世紀初期、そしてアンコールにはかの某フランチャイズの手前大声では言えないアタッカの影のレパートリー、みんな大喜びのあの曲まで披露。あ、まだYouTubeにあるじゃないかぁ。こちら。
https://www.youtube.com/watch?v=9Rp4rLXbrDw
この編曲、やっぱり「♪てーこーくわぁ、とーてもーつーよぃい」のところ、第2ヴァイオリンとチェロが旋律を担当し、ファーストとヴィオラが兵隊共の歩みを強烈に刻む、ってとこがいちばんのミソかな。なんにせよ、これがライブで聴けるのは、おそらく今日だけなんじゃないかな(勿論、やらないかもしれませんし…)。こういうボランティア・イベントじゃない普通の演奏会では、いろんな問題があって、やれませんからね。

21世紀の弦楽四重奏超激戦区ニューヨークでバリバリでやってる若手連中がどういうスタンダードなのか、どういう関心なのか、そしてどういうアピールをするのか、とっても良く判るショーケースでありました。

本日の北野病院のアウトリーチ、相手が音楽の学生さんじゃなくて一般病棟の患者さんや関係者さんということで少しは手加減するかというと、どうもまるでそんなことはないみたい。音楽ファンの皆さん、特に「アメリカのクァルテットはなぁ…」と思ってらっしゃる方にこそ、是非とも聴いていただき、その手数の多さに呆れていただきたいでありますなぁ。なんせ、ラッヘンマンやるわけじゃないのに、いきなり弓2本もって登場しますから。これが今の、アメリカン・スタンダード。

本日午後3時から、大阪は北の北野病院です。どなたでもお聴きになれますので、どうぞいらっしゃいな。
http://www.kitano-hp.or.jp/access

[追記]

開演前の北野病院5階ホールにいます。なんと、あの曲、やるってしっかり書いてありますぅうう!
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♪てーこーくわぁ、とーてもぉ、つぅおいぃいいい!

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