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コンクール参加団体・卒業団体 [弦楽四重奏]

いよいよ本日から大阪関西国際空港に「第9回大阪室内楽コンクール&フェスタ」の参加団体が到着し始めます。まずは夕方の第1部門弦楽四重奏の演奏順籤引きに向け、弦楽四重奏団が到着。もうオープンにしてもいいでしょうから記しますと、キャンセルがあり参加が7団体になりました。まあ、最近は「参加団体はコンクールが成り立つ最低限の数にまで絞り、来た連中にはいっぱい弾いて貰う」という、コンクールというよりも「若手弦楽四重奏フェスティバル」みたいにする傾向がはっきりしていて、そういう意味では世界の流れにこの大会もしたがっている、ってことでんなぁ。現実問題として、ヴァイオリンのコンクールみたいに30以上の団体が1次審査に出て、1曲弾いてハイ終わり、ってやり方をしていた90年代初めまでのロンドン大会など、口の悪い地元評論家連中は「この大会は2次が終わるまで聴きに来る必要はない」なんて酷いことを言ってメニューイン御大の執事さんをムッとさせてましたからねぇ。

なんであれ、大阪大会に関しましては、こちらで公式な情報提供が成されますので、当電子壁新聞なんぞを眺めるより、こっちをブックマークしておいてくださいませ。
http://www.jcmf.or.jp/compefesta2017/
宜しく。なお、小生は主催財団の公式報告書執筆という仕事をしにいくので、当電子壁新聞は非公式なネタ話を記すかも、という感じになります。悪しからず。

というわけで、洗濯をする時間があるか判らないので10数日分の着替え突っ込んで膨大に膨れあがった荷物転がし、珍しくも新幹線で関西に向かう前に、戻って来た直後の帝都でのイベントをひとつご紹介。こちら。
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http://www.geidai.ac.jp/container/sogakudo/56524.html
ご存知の方はご存知、ってか、まああまりご存知の方はいらっしゃらないかもしれないけど、2010年代の初めから半ばまで、世界中の国際弦楽四重奏コンクールのファイナリスト常連だった連中。昨年のボルドーではムハQと共に勝ちを狙ってきたのだけど、審査方針がはっきりと「若手評価」に触れたようで、涙を吞んだ。

これを期に、もうコンクールは卒業ということになったようで、ジョコーソ会社としてもいろいろあったみたい。ヴィオラ君が交代、お嬢さんが入ったようです。ま、弦楽四重奏コンクールでファイナリスト常連になるくらい連中なら、オケの首席クラスのオーディションで通る可能性は高い。ヨーロッパのオケはオーディションの年齢制限がありますから、30代始めくらいで人生の決断をせねばならない、ということ。

コンクールの時代を終えたばかりの外国ベースの団体というのは、日本では聴く機会が最も少ない連中です。その意味で、このコンサートは貴重な機会なんで、お暇な方は是非どうぞ。っても、クァルテットちゃんと弾かせてもらえないんだわなぁ。別のコンサートがあるのかしら。

さて、そろそろ東京駅に向かうかぁ。電源がある右側窓際席を取らないとならんからなぁ。全部の席に電源がない優等列車って、ワールド・スタンダードから見ると…

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