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2017ゆふいん音楽祭第2日目 [ゆふいん音楽祭]

2017ゆふいん音楽祭、たった2日間ながら、ともかく、なんとか終わりました。で、もうホントのボロボロで、いつアップ出来るかも判らないが、ともかく、昨日に引き続きヴィジュアルだけで誤魔化します。

まずは、今年も会場となった中央公民館の勇姿から。
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ホント、なーんにも変わってません。流石に建て替えの話はあるそうですが、どうも毎度お馴染みいかにもゆふいんらしい、ノンビリってか、おいおいおい、それじゃマズいだろう、って話ばかり…。

中もおんなじで…と言いたいところだが、毎度ながらの音楽祭受付の向こうのポスターは、8年の時が流れたことを感じさせますねぇ。なんせ、大分代表アルゲリッチと、ゆふいん代表小林先生の揃い踏みの間に、ずっと同じロゴの音楽祭ポスター。
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公民館ホールもホントに笑っちゃうくらい同じで、冷房は相変わらず効くところと、効かないところと、効きすぎるところがある。んで、開場前に,前日の情報から「この辺りは寒いです」という手書きの告知を貼り付ける。いやぁ、毎度毎度の公民館風景。
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で、開演を待つロビーには、こんな懐かしいお顔も。
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やっと聴く側にまわれましたね。お元気そうでなによりですぅ。

んで、本日も豪華譜めくり従え、本番は大いに盛り上がり
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終演後はこれまたいつものように聴衆、スタッフの拍手の中を2階の控え室までロビーを突っ切る演奏家の皆様なのであった。
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さあ、終わった終わった、直ぐに後片付け。音楽祭のプレートが外され、これまたいつからあるか判らぬ壁画に掛け直し
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そのあとは、畳の大部屋での無礼講じゃ!
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ちなみにここ、田圃の中のTではなく、なんとなんと、天下の名旅館Tの湯さんの大宴会場でありますっ!

いろいろと反省点は多かった復活ゆふいん音楽祭、次回はあるのか?そしてそのとき、「第36回」と名告るのかっ!わいのわいので夜は更ける。

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2017ゆふいん音楽祭第1日 [ゆふいん音楽祭]

てなわけで、2日間しかない復活ゆふいん音楽祭、まあ、実質上の新スタッフによるテストランの第1日目が終わりました。すっかりがっつり飲んでしまっていて、もう前頭葉が働かないどころか、足腰もアヤシイ状況。とにもかくにも、ヴィジュアルで誤魔化しますですぅ。

さても、さあ、お仕事だぁ。一応、プレスなんだもんね。
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公民館の正面入口には、懐かしい顔も。判る人限定。
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尤も、想像していたような「8年ぶりの懐かしい顔の再結集」ではなく、殆どのスタッフが新世代。かつて、わしら勝手連ボランティアがやっていたような作業も、地元の中学生がしっかり継承してくれております。さあああ、ゆふいんの森号の到着だぁ!はたらけぇええええ!
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公民館に戻ってくれば、地元新聞のインタビューを受けているのは、Kさんではなく、新たな実行委員の顔、ことこと屋の社長さんでありまする。
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プレスに、名刺どころ事務局もなく、役職もなく…って状況を理解して貰うのはいかに困難か、しっかり実感しておくれなもし。

勿論、音楽祭は昼夜恙なく進行。客席には、明日に某所で本番があるために参加出来なかった湯布院町民のこんな方も。
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夜の演奏会の最後、メンデルスゾーンのハ短調ピアノ三重奏は、「クラシック音楽」なんてものは生涯全く縁がないという地元の旅館の親爺さんなんぞまでが「なんだ知らんが凄かった」とひっくり返る圧倒的な演奏。
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おっと、超豪華譜めくりすとに関しては、ノーコメントでありまするっ。

かくて、雲の中に頭を隠したままの由布岳ながら、復活音楽祭の最初の晩が更けてゆく…明日は朝の10時過ぎにまた公民館に集合でありまする。ぐぁんばろー…

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2017ゆふいん音楽祭始まります~「風のコンサート」演目発表 [ゆふいん音楽祭]

2009年に35回で幕を閉じたゆふいん音楽祭、なんのかんの、とにもかくにも、復活です。
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明日から2日間、3公演に向け、先程から中央公民館で練習が始まってます。かつてのゆふいん音楽祭を知らない、フレッシュな2人の共演。
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さても、明日の土曜日、かつてのように昼と夜の2公演、共に中央公民館、昼間は1時間で1000円也という、なだか今時っぽい「風のコンサート」と題されたマチネがあります。現時点で発表され絵入るチラシなどには、「演目は当日発表」となっておりますが、練習が終わった段階で演目を出しても良いとのお許しがありましたので、以下に列挙します。ほれ。

★ドホナニー:弦楽三重奏のための「セレナード」作品10より第1楽章

★サン=サーンス:白鳥

★ベートーヴェン:ふたつのオブリガート眼鏡付きの二重奏 WoO.32より第1楽章

★メンデルスゾーン:《無言歌》より「甘い想い出」「紡ぎ歌」

★シューマン:3つのロマンス作品94より第2曲

★ラヴェル:ツィガーヌ

★キーセヴェッター:「悲愴」タンゴ

以上です。定番からちょっと珍しい曲まで、いろいろ並んでおりますので、ご関心の向きは由布院駅前の由布市中央公民館へ是非どうぞ。
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実質的には「新しいスタッフによるテストラン」のような復活ゆふいん音楽祭、さても、どうなることやら。

★★★★

追記です。先程、かつてのボランティア・スタッフの宿泊所だった「庄屋」に行ってきました。現状は、こうなってます。
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2階の大部屋以下、宿泊所に上っていく階段はまだ設置されているのですが、2階は床そのものが撤去されております。これじゃ、泊まれない。

文字通り、強者(?)どもの夢の跡、でございまする。

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『つくる。つづける。』本8月2日刊行 [売文稼業]

完全に連絡事項です。

ええ、一部の方からは「Amazonに頼んだんだけどまだ来ません」などと言われております平井先生との共著本「クラシックコンサートをつくる。つづける。」(水曜社、2017年)でありますが、先程、現状とこの先についての連絡がありました。

出版社さんに拠れば、諸事情で書店流通に出るのは8月2日になるとのことであります。スイマセン、もうちょっとお待ち下さい。実は、まだ小生も見本本を眺めておらず、どんなことになってるかまるっきり判らずなのでありますよ。

本篇で章立てをして取り上げさせていただきました取材先の皆々様におきましては、出版社ではなく、「横浜楽友会」から1部づつ献本させていただく予定です。そのため、ワンステップ行程が増えますので、恐らくはAmazonでお買い上げの皆様の方が献本よりも先になる可能性が高いです。ホント、ゴメンナサイ。

なお、著者割引で買えないか、と仰る方々についてですが、「安いには訳がある」ということでよければ、方策を考えます。つまり、自分で取りに来る若しくは手渡し、ということ。な、なんてらんぼーな著者だっ!その辺りの詳細は、現物が来てからまた連絡します。

てなわけで、あと少しお待ち下さいませ。

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セシリアQファイナルシーズン [弦楽四重奏]

弦楽四重奏絡みの些か難しい原稿(ぶっちゃけ、データ量に対して字数が少なすぎる、というだけのことなんだけど)の締め切りが明日金曜日で、あれやこれやと情報収集をしていたら、ある関係者の方からこんなトンでもない事実があると教えていただきました。ほれ。
http://ceciliastringquartet.com/the-csq-announces-final-season/
なんとまぁ、日本の愛好家諸氏とすればドーリックQが勝った2008年の大阪大会で第2位になった「立って弾くカナダの女の子たち」
http://yakupen.blog.so-net.ne.jp/2008-05-26
ワールドワイドには2010年のバンフで最終決戦で「さらばあたしらの青春」の万感を込めた涙なみだのドヴォルザーク作品106で奇跡の大逆転優勝を成し遂げてしまったセシリアQ
http://yakupen.blog.so-net.ne.jp/2010-09-06
来シーズンをもって活動を休止するとのこと。

うううん、まあ、カナダの団体としてはセント・ローレンスQ以来という大きな期待(と、プレッシャー)を背負い活動する中で、あれやこれやとメンバー交代も多く、個人的にもご夫婦がバラバラに活動せねばならない方もいらっしゃったりして、いろいろ大変そうだなぁ、という感じはあった。昨年1月のパリのビエンナーレのショーケースに出て来て、挨拶をするタイミングもなく直ぐにいなくなっちゃって、今度はどこで会えるかなぁ、と思ってたんですけど…

ま、なんであれ、ダラダラと続けるのではなく、こうやってキッパリと「活動を休止します」と宣言してくれるのは有り難いといえばありがたい。北米の団体は、きちんと「解散宣言」出してくれるのは、見上げたもんだなぁ、と思いますです。はい。

みんな、まだまだ数十年は弦楽器奏者としてやっていく人達でしょう。どこで遭うかもわからないけど、あのバンフでの作品106は忘れない。

ありがとう御座いました、もう1シーズン、頑張ってね。

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台北のペトレンコ [演奏家]

急ぎの情報です。

ええ、台北在住の方からの連絡で、明日25日、こんなチケットが発売になるとのこと。
http://www.mna.com.tw/eventsDetail.aspx?serialNo=24
隠すようなことではない、今、恐らくは日本の音楽ファンが最も関心が高いであろう指揮者のキリル・ペトレンコが、手兵のバイエルン国立歌劇場管と台北でベートーヴェンのハ短調のピアノ後奏曲と第7交響曲を振りますです。

この組み合わせ、ご存知のようにこの演奏会のあとに日本にオペラの引っ越しで来るわけだが,その前に台北では素オケの演奏会で,日本では披露しないベートーヴェンをやるぞ、ということでありまする。

さあああ、ご関心の向きは、なんとかぐぁんばって争奪戦に参加されたし。ちなみに、その前の日には東京でも披露するマーラーの5番があるようです。

台北の演奏会、他にもいろいろあるのだが、ま、とにもかくにも、本日はこれまで。実は凄い大物があるんだけど…ま、ご関心の向きは上述のホームページから探してご覧なさいな。

なんか、思い出すなと言われても、爺には「カルロス・クライバー」という名前が浮かんでくる組み合わせですねぇ。

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「日本青年館」というヴェニュ [音楽業界]

せっかく「隠居宣言」をしたというのに、いつもの夏はこんなだったろうかと不思議に思う程、何だか知らぬが「お盆休み前迄に」とか「今月末締め切り」という作文が積み上がっていて、もうこの歳では強引にパワーで押し切ることもままならず、そもそも「隠居宣言」後は来る仕事が面倒臭いものばかりになってしまっている今日この頃、とてもじゃないがこんな無責任電子壁新聞までやってる暇がない。てなわけで、今日も明後日までに2本の締め切り、ものを考えようとすると頭が痛くなり涙が出て来る状況なれど、命削ってお仕事しましょ…んだから、自分のメモの為の時事ネタひとつ。

いつの間にやら,日本青年館が三度目のオープンをしていたようでありまする。どうやら本日、クローズの再オープン記念演奏会があるみたい。ほれ。
https://www.facebook.com/photo.php?fbid=1159397334204339&set=pcb.1159397397537666&type=3&theater

実際にコンサートに乗ってる演奏家さんからの生情報しかない、ってのはなんとも不思議極まりないわけだが、まあ、このヴェニュの生い立ちというか、在り方というかを考えれば、まあそういうもんなんかなぁ、と思わないでもないわけでありますな。だって、公式ホームページがこんなもんですからねぇ。
http://www.nippon-seinenkan.or.jp/seinenkan/
なんか、とても「貸会場」とか「ホテル」とかのページとは思えない、すごおおく「官報」っぽいテイストのページでんなぁ。

なんせ、日本の音楽史を紐解くに…とまで言わなくても、80年代バブルよりも前から東京の彼方此方で音楽を聴いていた年寄りの音楽ファンなら、日本青年館というヴェニュに多少なりの想い出はおありでありましょうぞ。まさかもう、「近衛文麿先生の鶴の一声で明治神宮の植林をやり、その勢いで日本青年館建設にも協力した」なんて青年はこの世にはいらっしゃらないでありましょうし、「この会場で近衛秀麿先生の指揮するオーケストラを何度も聴いた」なんて方ももう皆無でありましょう。

とはいえ、まだまだ爺としてはひよっこのやくぺん先生にしたところで、「ああ、そういえば最後からひとつまえの民音室内楽コンクール会場が日本青年館で、あのイグレッグQとレニングラードQの歴史に残る戦いが繰り広げられた古戦場であったっけ。その前のハレーQとブロドスキーQの輪をかけて壮絶な戦いもここが舞台であった」などと感慨に浸ったりするわけであーる。

つい最近も、大阪の大会でクァルテット部門審査員を務めるイネコさんに、「みんなもう覚えていないかもしれないけど、日本を拠点とする団体が日本で開催された国際レベルの室内楽コンクールで優勝を飾ったのは、あのイグレッグが最後で、それ以降、ひとつとしてないのですからねぇ」などと立ち話をして、ああああそーなんだぁ、だからあたしがここにいるのか、なんて苦笑されたりしてさ。

蛇足ながら、最終回となるその次の民音コンクールは、何故か芝の郵便貯金ホールが会場でした。二代目日本青年館は当然まだあった筈なのに、どうしてそうなったんでしょうかねぇ。日本青年館は信濃町から直ぐなのだから、実質上の民音会館として便利だった筈なのになぁ。

もとい、で、そんな昔話はともかく、日比谷公会堂が竣工するまで日本国帝都で唯一の音楽会場だった初代、なんのかんの案外と便利に使われていた二代目に続き、三代目日本青年館がオープンしたことは事実のようであります。場所からして、この数年は「東京オリンピック準備委員会&本部事務所」って性格がイヤでも表に出て来るでありましょうが、世界大運動会など一過性の騒動に過ぎないわけで、その先もヴェニュとしては機能せねばならぬ。どんなことになるのか、1300席の一昔前の市民会館型多目的ホールなんてものを今更ながらに新築したのですから、なんとか性格に合わせた使い方が出来ると良いのですけどねぇ。

っても、いつ眺めに行くことがあるか、このサイトじゃ見当もつけられんなぁ。うううん…

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誰かゲルギエフの《オランダ人》に行く方はおりませんか? [音楽業界]

いくらなんでももうちょっと話題になってええんでないかい、と思わざるを得ないウラジオストックの「マリンスキー国際音楽祭」、今更ながらに、こんなラインナップで現在開催中なわけですが…
http://www.55world.com/page/%E3%83%9E%E3%83%AA%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%82%AD%E3%83%BC%E5%8A%87%E5%A0%B4%E3%80%802016%E3%80%80%EF%BC%88%E3%82%A6%E3%83%A9%E3%82%B8%E3%82%AA%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%BC%E3%82%AF%EF%BC%89
来週水曜日のゲルギエフ指揮《オランダ人》なんぞ、俺の周辺には見物にいくという剛の者がおるぞぉ、という方がいらっしゃいましたら、お教え下さいませんでしょうか。勿論、「俺はシチェドリンを眺めてきたぞ」という方でも結構です。

自分で行けよ、と言われればそれまでなんだけど、なんせロシアは面倒だし、高いしねぇ。それに、なんかしらないが、今、ともかく作文山積みで…いやはや。

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「バーンスタイン100年」はなぜ動きが早いのか? [音楽業界]

日本の音楽ファンとすれば、去る週末に大阪で問題作《ミサ曲》全曲が舞台上演(なんせ、出版社の分類カタログでは「オペラ」扱いですから、上演、なんでしょうねぇ)され、「バーンスタイン100年」が盛りあがってる、というか、最大の目玉が終わってしまったような感すら漂っていて、ものすごい誤解をなさっているような方もいらっしゃるようなんだが…

レナード・バーンスタインのお誕生日は、1918年8月25日でありまするっ!来月のお誕生日が来ても、まだ「生誕99年」でありますっ!そこんとこ、誤解なきよーにっ!

なんでこんなことを言ってるかといえば、今やってる原稿でバーンスタイン作品の上演についていろいろ調べねばならぬことがあり、昨日来あれこれやってるんだけど、いろいろと不思議なことが起きてきている。例えば、《ミサ曲》フル編成版全曲演奏のこの先の上演日程、出版社公式ページの情報は、こうです。
http://www.boosey.com/pages/cr/calendar/perf_results
どれも来年になってから。

ま、そりゃそうでしょうねぇ。不思議なのは、いかにもやりそうなワシントンDCやニューヨーク、そして生誕地にして若き日の活動の中心だったボストンやタングルウッドのバークシャー音楽センターでの上演がないこと。それどころか、その辺りではバーンスタインの大規模舞台作品の上演は、大人気の《ウェストサイド物語》や《キャンディード》を含め、殆どみられない。

なんだかヘンだなぁ、と感じざるを得ないのでありまするよ。

なんてことをFacebookに記したら、流石に今は反応はWeblogよりもFacebookの方が圧倒的に早く、日本でバーンスタイン100年の旗振りをかって出てらっしゃる同業者某氏から「来年の7月にラヴィニアでシカゴ響初演があります」という情報をいただきました。ありがとうございますです。っても、おいおい、まさか出版社が把握していない筈はなかろーに、なんなんねん。

常識的に考えれば、いろんな事情で来年の1月後半以降に行われるオケやオペラ団体の2018-19年シーズンのラインナップ発表まで公表できない、ということもあるんだろーなー。そんな大人の事情で、出版社も情報コントロールに気を使ってるのかしら…なんて思っちゃう。なんせNYPなんて、この秋にバーンスタインの交響曲3曲を違う指揮者で1ヶ月くらいの間に全部やるので、もう読むのも億劫なデッカいリリースをドカンと送り付けてくる始末ですから、やる気満々、って感じなんだけどさぁ。

ま、要は、この「バーンスタイン100年」の仕掛けが、業界の常識から考えればちょっと早すぎる、ということなんだけど。音楽ファンの皆々様が「生誕●●年記念」という騒ぎを目にするのは、基本的には「切符を売るタイミング」でなんです。つまり、演奏団体や主催者の広報レベルでの話。だけど、今回はちょっと様子が違う。要は、仕掛けているのが出版社だ、ということ。この生誕100年騒ぎ、最大の仕掛け人は主催団体や音楽家ではなくて、ブーシー&ホークス社という出版社である、って特殊性の結果なんじゃないかしらね。

出版社の仕掛けは、演奏団体がシーズンプログラムを決定する前に始まるわけですから、当然、3年くらい早いところから始まっている。実際、やくぺん先生の手元にB&H社から「Lenard Bernstein at 100」というサンプルCD付きのスゴく立派な非売品冊子が送りつけられてきたのは、もう1年くらい前のような気がするぞ。これ。
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それくらいから動かないと、舞台作品などはとてもじゃないと決められませんからねぇ。

てなわけで、「バーンスタインはまだ生誕99年なんだぞ、聖路加の日野原先生より6歳も若いんだぞ」ってお話でした。

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『クラシックコンサートをつくる。続ける。』8月1日発売 [売文稼業]

ともかくやらなきゃならぬ作文が山積みで、こちらにまで手が回りません。で、関係者様へのご連絡のみでお許しを。Facebookにも同じ内容をアップしております。

先程、共著者の平井先生から連絡がありました。で、出版社社長に拠れば、『クラシックコンサートをつくる。つづける。 ~地域主催者はかく語りき 』(水曜社)が書店流通に出回るのは、8月1日とのことでありまする。

なお,取材先の皆様におきましては、原則、こちらから1冊は献本させていただきます。出版社からになるか、小生からになるか、まだ話をしてません。ゴメン。

なお、「うちの書評で取り上げたいからくれ」という新聞出版関係者の方は当電子壁新聞コメント欄、Facebook、はたまた小生の個人メールアドレスに直接ご連絡下さい。

ちなみにページ数はAmazonのデータよりも全然多く、奥付まで入れると238ページでありまする。なんでこんな古いデータが挙がってるんねん?また、現在、Amazonの解説にある目次には、ちょっと変更がありました。ま、中身が変わったわけではありませんので。

以上、ともかく、現状報告でありました。

[追記:7月21日朝]

Amazonに発売日とされている日が過ぎて、「一時的に在庫切れ; 入荷時期は未定です。」と出ています。無論、なんのことない、まだ在庫が来ていない、ということです。なお、本日くらいに見本本が挙がってくるとの連絡は来ていますが…。なんであれ、もうちょっとお待ちを。

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