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指定管理からコンセッションへ? [指定管理者制度]

誠に以て久しぶりの「指定管理者制度」カテゴリーであります。導入されてそろそろ3巡り目、「指定管理業界」も出来上がっているようだが、そこにあるのは「ビル管理」の世界でありまして、文化なんて入る余地もない。どこがあのホールの指定管理を獲るのだ、あんて世間の誰も目の色を変えることもなく(無論、当事者の指定管理会社や共同体にしてみればとっても重要なことなんだけど)、話題になるとすれば「指定管理先が今のままかどうか判らないので、この企画を来年やれるか判りません」なんてネガティヴなことくらい。あの導入時の熱気は何だったのか…などと当電子壁新聞バックナンバーを捲っても、なんか虚しい限り…

そんな指定管理業界に、そろそろ仕掛けた御上の側からも動きがあるのか、こんな話が出て来ています。
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016122100203&g=pol
指定管理という制度を仕掛けた旧自治省系ではなく、宿敵文部科学省の側からの動きのようでありますな。つまり、ものすごく乱暴に言っちゃえば、「民間と期限を限った指定管理の契約をするのではなく、ハードの所有だけは公共だけど運営の権利そのものを民間に売り払ってしまう」ということ。

これって、まさか今巷で話題のカジノを公共の金で作って、運営の権利をラスベガスやらの大資本に売りつける、なんてことを考えてるんじゃああるまいなぁ…と思わざるを得ない昨今の我らが御上。いやはや。

浦安でも東京ディズニー・ホールではないのだ [指定管理者制度]

本来ならば共著本の校正が入る予定で楽にしてあった期間ながら、なんとまぁ、校正が出るのが早くとも11月2週以降ということになり、すっかり拍子抜け。こんなときにこそ、暫くやってなかったネタを出しましょう。そー、あの導入時の盛り上がりはどこへ、いまやすっかり定着した、というよりも、「文化」やら「ローカル文化行政」やらの視点から論じられることもなくなってしまった「指定管理者制度」カテゴリーです。

殆ど話題にならないのだけど、アベバブルの建設業大盛況ひとり勝ち状態の下、まるで80年代後半バブル時代みたいな勢い、とまでは言わないが、地方公共文化施設がまたまた日本全国津々浦々でニョキニョキと建ち上がっているようであります(建設から30数年経った建物の老朽化使用期限切れを理由に新設、という例が目立つような)。

例えば、厚木基地のお膝元で衆議院小選挙区には甘利元大臣様で参議院に三原じゅん子というオソロシー選択をなさる勇気ある選挙民を抱えた神奈川県大和市に、来月早々に1000席と200数十席のホールと図書館と児童保育施設と集会室などを備えた巨大コミセンみたいな「大和イスカンダル」、じゃあなくて「大和シリウス」なる総合文化施設が出来るのは、当電子壁新聞でもちょっと報じたばかり
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あの作文、諸般の事情でアップ出来なくなった経緯は、聡明な読者諸氏が勝手に推察したり、いろいろと訝ったりしてください。

ホール建設の昨今のありよう、総論は公文協の公式ホームページなどをご覧あれ…と言いたいところだが、案外、新設情報は判んないですねぇ。
http://www.zenkoubun.jp/

ま、とにもかくにも、なんだかまた散々あちこちで造ってるなぁ、という空気漂う21世紀10年代も半ば過ぎ、些か旧聞になりまするが、こんなところでも。
http://urayasu-joho.net/archives/entry-4093
東京都の直ぐお隣、川崎とか川口みたいな位置関係、なによりも「東京ディズニーランドがある千葉県」の浦安に、なんとなんと、「音楽専用ホール」、バブル時代の言い方をすれば「クラシック室内楽専用ホール」が建設中です。いまどきの新設公共ホールは「大和シリウス」みたいな「でっかいコミセン」タイプが主流のような気がするなかで市民からの批判必至の専用ホール、規模としては21世紀になって成功している300席規模くらいの、トッパンよりもまだ小さなハクジュとか宗次とかの規模の「音楽ホール」ですわ。今や弦楽四重奏の聖地となってる鶴見のサルビアホールみたいに、いろんな手違いで結果としてとんでもないハイスペックの音楽専用ミニチュアホールが出来ちゃった、というのではない。はっきりと意図してやってるプロジェクトです。
http://www.city.urayasu.lg.jp/_res/projects/default_project/_page_/001/015/396/jourei.pdf
なにしろ「本市は、音楽その他の文化芸術の活動の場及び音楽の鑑賞の機会を市民に提供することにより、本市における文化及び芸術の向上を図るため、音楽ホールを設置する。」ですから。なんでこのタイプの音楽ホールなのか、説明など一切なく、もういきなり、設置します、です!

んで、運営は指定管理者に任せます、と浦安市は仰り、使用料金まで決めちゃってる。昨年の初め頃から動き出して、条例が出来たのは去る7月。で、建てられる場所はディズニーランド駅たる舞浜駅のひとつ向こうの新浦安駅前。ちなみに、浦安市には鉄道駅は地下鉄の浦安駅と、JR京葉線の舞浜及び新浦安しかありません。
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この駅前地図でいえば、「第一自転車駐車場」と記されているところの「自転車駐」という辺りのポッカリ空いている空間です。D1出口からディズニーランド方向を眺めると、こんなで
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この奥の建設中の建物です。向こうまで行って、道を渡って眺めると、こんな状況。
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クレーンが乗っかってる上層階部分がホールです。建設現場に掲げられた完成予想図は、こんなん。
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ロビーからは駅のホームが丸見えですね。これならいっそロビーと駅を繋げちゃえば良いのに。

無論、駅の海側出口から真っ直ぐいったでっかいスーパーなんぞまで入った総合商業施設の上層階に60席の小さなホールがある、というのは前提の施設なんでしょうけど。そこでは、こんなことやってる。
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既にこの「浦安音楽ホール」の指定管理会社も決まっており、年末の定例市議会での決定を待つばかり。
http://www.city.urayasu.lg.jp/_res/projects/default_project/_page_/001/016/575/senteikekka.pdf
指定管理業界をご存知の方は、ちょっと意外な結果と思うんじゃないかしら。老舗ケイミックスや、大手SPSの加わる連合を押さえて、「文化ホール」よりもコンヴェンションセンターを得意とするところが落としたのだから。選定審査会はどういう面子だったんだろーなー。秋川きららホールとか、大分の駅前の新しいホルトホールとか、大津市民会館なんて老舗、それになんとなんと、葛飾厄偏舎から直ぐ近くのテクノプラザかつしかなんて訳の判らぬところもやってる会社なんだぁ。へええ。

当電子壁新聞でなんでこの東京ディズニー・ホールならぬ新浦安音楽ホールの指定管理者について取り上げているかと言えば…まだ理由は言えませんっ。はい、言えません。年末市議会で正式決定され、来年4月のオープニングのプログラムや、スタッフが明らかになった段階で、続報をお伝えいたします。そのときに、ああああなーるほどね、とお判りになる筈。

このホール、佃厄天庵からだとJR八丁堀駅まで歩いて電車で10分の至近距離。意外にも葛飾厄偏舎からも、1時間に1本か2本しかないけど環七を延々と下って葛西臨海公園経由東京ディズニーランド前まで向かう京成バスに50分くらい揺られ、JRに乗り換えてひと駅ということで、東京郊外の南北交通の悪さ故に近いとは言えないものの、案外と遠くない。頭の上を往来する東京ヘリポートに向かう機械蜻蛉に乗せて貰えば10分なんだけどなぁ。

ま、なんにせよ、請うご期待の久々の「指定管理者」ネタ、始まり始まりぃ…になるのかなぁ。

ヤマトの諸君、これが君たちの新たな文化の殿堂だっ! [指定管理者制度]

「音楽業界」カテゴリーなのか「指定管理者制度」なのか、ちょっと考えたけど、ま、久しぶりのして管理者ネタということにしましょか。世間からとっくに忘れ去られてる問題ですからねぇ。

神奈川県は横浜の西、相模原でも厚木でもない、ましてや湘南でもない、なんといって良いのやら判らないような半端な場所に、大和市、なんてたいそーな名称の市があります。「東名高速の大和トンネルのある所」、「小田急線が相鉄線と交差する乗り換え駅の所」、「新幹線が小田急の下を潜る辺り」などなど、それぞれの人によっていろいろとイメージはおありでしょうが(まあ、イメージなんてないぞ、というのがふつーだろーけどさ)、なんといっても「厚木基地のあるところ」という説明が全国区としては最も的確かつ判りやすいでしょうね。なんせ大和市自身が厚木基地のことを「マッカーサー将軍が最初に日本に足を降ろした史跡」と仰ってるくらいだもん。

最近では「米軍機墜落」なんて話は聞かないものの、まあ「米軍基地騒音被害訴訟」が最も有名そうなこの基地の街に、来る11月3日、市民待望の新たな文化施設がオープンいたします。その名も、そー、本日まで発表出来なかったけど、とうとう満を侍して発表出来るぞ、「大和市文化創造拠点シリウス」でありまするっ!
http://www.yamato-bunka.jp/about/

なんで今日まで発表出来なかったか、実は見物に行ったのは一昨日のことなんだけどさ、担当者さんに「情報が公式にオープンになるのは明後日ですから…」と釘を刺されていた。んで、いかな「書いてあることはみんな嘘、信じるなぁ」をモットーとする当無責任私設電子壁新聞とはいえ、流石に記すわけには行かなかったのでありまするよ。

とにもかくにも、「文化創造拠点シリウス」です。ええ、どーゆーことかというと、この施設の名称、まずは一般公募し、一度は「文化森」と決定した。施設の彼方此方にもその名称が穿たれ、告知も成された。
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とか
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とか。

だけど、どういう経緯やら知らぬけど、その名前は撤回され、この名前になった。その辺りの詳細な経緯を知りたい方は、あたしじゃなくて、大和市に問い合わせるか、共産党市議さんにでも突っ込んで貰って下さいな。

なんであれ、結果として、本日から晴れておおっぴらにこの総合文化施設の名称を口に出すことも可能になった次第。大和シリウス、ですっ。ヤマトの諸君、シリウス、ですよ。イスカンダルでも、拡散波動砲搭搭載アンドロメダでもありませんからっ!
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一昨日段階では、まだこのように名称を隠してありました。へええ。で、これが外観。
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いまどきのガラス外壁建築で、上に行く程に床総面積が狭くなる郊外中層マンションタイプの案外と、といっては失礼だけど、でっかい建物でありまする。地上六階、周囲に普通の意味での高層ビルはなく、せいぜいが10数階首都圏近郊マンションなんで、かなりドッカーンと立派なもんに見えますね。こういう建物って外壁の掃除が大変だろうなぁ、と思っちゃうけど、ま、そんなことは百も承知なんでしょーねぇ。

先程から「ホール」ではなく「文化施設」と記しているのは、ここが文字通りの総合文化施設だからです。実質、殆どの大和市民の諸君とすれば、「中央図書館が大和駅東の地下に潜った旧相鉄線路際に移転して立派になった」という感じなんじゃないかしら。ちなみに、これがホール前のなんの用途があるかよーわからぬ細長い空間から、大和駅方向を見たところ。
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この真下に横浜方面に向かう相鉄が走ってます。奥に見えるビルが小田急の駅で、その向こうを冬場の北風の時には厚木基地から我が軍の最新鋭対潜哨戒機やらが離陸していく。言うまでもなく、空母ロナルド・レーガンが横須賀に入ってるときには、世界一騒々しい飛行機として知られるやんきー蜂くんやらがさんざんっぱら上がり下りして非常識な程に騒々しい爆音を振りまいてくれます。こんな産業がしっかり発達してる街でありまする。
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幸い、今は空母ロンが黄海辺りをウロチョロしてるらしいので、厚木は米軍スッカラカン。担当の方を楽屋口前で待ってる間に、頭の上を海自基地側からやってきた岩国の最新虎の子掃海ヘリが過ぎってったくらいでありました。っても、この調子。いやはや。
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もとい。で、大和の諸君の希望の星シリウスでありまする。ここ、1階北西隅の駅に近いところでスタバが出迎えてくれて、その奥は二百数十席の「サブホール」と
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美術展示などを行えるギャラリー(担当者さんに拠れば、実はここがいちばん音が良いかも、とのこと)があるんだど、そのロビー部分もしっかり図書館になってて、こんなもんが並んでます。外から見ると、この図書館は『地球の歩き方』コレクションをしてるのか、と思えちゃうぞ。
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で、その上に千席ちょっとのメインホールがあります。まあ、なんとも立派です。ほれ。
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これはもう、紅白歌合戦でも鑑定団出張鑑定でも、何でもいらっしゃーい、だなぁ。実際、オープニングはカナフィルで、チケットは瞬間蒸発だったそうでありまする。目出度いことじゃ、うん。

とはいえ、相鉄で20分で横浜だし、同じ時間を反対に行けば厚木市民会館。北にも南にも相模大野やら藤沢やら、もっと規模が大きく老舗の市民会館大ホールがあるわけで、正直、千席というのは極めて妥当な大きさとはいえ、いろんな意味で中途半端なのは目に見えている。貸ホールとして馬鹿安いわけでもなく、民間プロモーターさんが手打ち興行に使うのは相当に難しい。
まあ、どういうことになるのか、ホールとしては指定管理に入ってる業界老舗Sさんの現場スタッフがどう知恵を絞るかなんでしょうねぇ。当面、これといったネタはあるわけでもなさそうだけど…無論、誰だって考えるよーに、「ここの小さなホールでYAMATO Qの定期演奏会をやればいいじゃないかっ、カナフィルの人気コンマスの率いる団体なんだからさっさとレジデントにすればいいじゃないか」と騒いでみたものの、ま、なかなかそう簡単には話はいかないようでありまする。

ホールの上は、児童図書館&お子様の遊び場空間、上層階2層は大和市図書館で、これまた公立図書館関連指定管理を受けてる某大手企業がやってるそうな。最上層6階は会議室やらコミセン的な集会所スペースで、電子レンジが並んでる部屋なんかもあったのは市民お料理教室をやるんでしょうけど、こーゆーのが最近の流行なんでしょうか。最上階北西部分の自由スペースは、厚木基地に出入りする米軍機監視には最適の場所かもね。特に夏場は冷房完備じゃんかぁ。

ってなわけで、中をひとわたり見物させていただき、ああ大和市民の諸君には素晴らしい場所が出来て善かったねぇ、という以上の感想も抱いたり抱かなかったりなわけでありましたとさ。

さても、せっかく大和なんぞにまで足を伸ばしたのだから、市内最大の観光スポットを眺めないわけにもいくまい。かくて、駅を越えて東に向かえば、曇り空の下、目の前をこんな奴が。
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そー、銀座新橋上空を横切って東京天樹周辺をぐるりとまわり、我が佃縦長屋の直ぐ横を抜けて戻ってく観光遊覧飛行ですっかりお馴染み、帝都の空の隠れ王者やんきー海鷹くんじゃああーりませんかぁ。ま、君の塒はここだもんね。乗っけてくれれば、大川端まで20分で帰れるんだけどなぁ。

ヴェトナム戦争終結から40余年、湾岸戦争もイラク戦争も、幸いにも空爆やってる攻撃機が直接この場所から空母に戻ったり、負傷兵を積んだ輸送機が降りてくることもなくなった。すっかり「海上自衛隊の基地」っぽくなっちゃって、大型災害時でもなければノンビリした空気が漂うようになったATSUGI Air Base、南のアプローチ下には、こんな立派な児童公園が整備され
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上空には、幽霊もトム猫も叫ばず、猛禽類といえばこいつくらい。
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平和に暮らす市民は文化を謳歌し、そして、こんな方々が経済で結果を出してくれている。
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さあ、ヤマトの諸君、イスカンダルじゃなく、駅の向こうのシリウスを目指せっ!

神フィルが練習場の指定管理者に [指定管理者制度]

最近、とんとご無沙汰な「指定管理者制度」ネタです。久々の前向きな大ネタかも。

神奈川フィルが、自分の練習場「かながわアートホール」の指定管理者候補に指名されました。
http://www.pref.kanagawa.jp/prs/p812429.html

だからなんだ、と言われるかも知れませんが、これって、相当に大変なことです。

オケが自分の本拠地を自分で所有出来れば、それは理想的に決まってます。とはいえそこまで出来てるオケは世界中にも殆どない。オケを運営するのが楽友協会で、その楽友協会がホールを所有する、なんてのは実質上オケが持っているのと同じだけど、そういう例もそれ程はない。アメリカのオケでも、案外と公共ホールを実質上自分らの本拠地として借り切っている、というのが殆どです。あのウォールト・ディズニー・ホールなんて、いかにもロスフィルが持ってそうだけど、公共ホールなんですよねぇ。

勿論、日本のオケでそんなことが出来てる団体はない。小生は指定管理という制度が出来てから、もうことある毎に公共文化施設の「フランチャイズ」になってるオケの事務局の方々に「ホールの指定管理、取っちゃいなさいよぉ」とけしかけてるんだけど、流石に貸しホールの管理とかホール以外の設備管理とか、オーケストラの本業以外の部分もそれなりに多いようで、みんな冗談としか思ってくれない。あたしゃ、本気なんだけどね。そーゆーのはその道の専門会社はいくらでもいるだから、共同企業体を良いじゃないかぁ、と思っちゃうんだけどねぇ。

ま、それはそれ。今回の神フィルは、本番公演をやる会場ではなく、練習をしている施設です。当然、ライブラリーとか事務局とか有るんでしょうから、まあ、自分ちですわ。これまで借家だったのを、大家さんの仕事を引き受けちゃった、ってことでんな。

これでどういう良いことがあるのか、いろいろ妄想は膨らむけど、ま、それは実際に担当者に目論見を尋ねてみなければ判らぬ。これは取材せんとなぁ。

記事にしてくれる媒体、有るのかしら…うううん、こっちの状況はかわっとらん音楽業界でありましたとさ。

名古屋のホールについての記事 [指定管理者制度]

敢えて久しぶりに「指定管理者制度」カテゴリーにします。

4月になって公立民間問わず彼方此方のホールで運営形態が変更になったりしている今日の頃、中日新聞に名古屋の音楽ホールをさああっっと俯瞰する記事が出ました。全国区では読むのが難しい記事のようなので、名古屋のホール関係者の方にPDFで送ってもらいました。こういうのをぺったりと貼り付けるのは法律的にはどうなのか、正直よーわからんのだが、ま、「書いてあることはみんな嘘、信じるなぁ」を標榜する当電子壁新聞なら世間も諦めてくれるだろーと期待し、貼り付けます。ほれ。
中日新聞ホール記事.pdf
名古屋の方に拠れば、このようなローカル記事はなかなか書いていただけないそうなので、貴重な資料なのかも。

この記事ではもの凄くポジティヴに捉えられている愛知芸術劇場の新指定管理者ですけれど、ここに至るまでにはいろいろなことがあったようで、具体的な変更はいかにもお役所っぽいこんなリリースが出てる。ホールの使い方がちょっと自由になった、というのはこれでも判りますね。
http://www.aac.pref.aichi.jp/shiteikanri.pdf
このセンターが誕生したときに「日本に於ける芸術情報の集約基地となる」というお題目があって、芸術関係の情報収集などを積極的に行い、貯め込み、データベースになるのかと思ったのだが、その辺りは今回の指定管理移行でどうも施設のミッションから削られてしまったようなんですよねぇ。この辺り、もうちょっときちんと眺めてこなければいけなかったとは思うのですが、スイマセン、ちゃんとフォローしていなくて。

なんにせよ、こういうスタッフを集めたのだからなにかが起きるだろうと期待しましょう。名古屋はどちらかというと民間で無茶ともいえるがんばりをする個人が引っ張ってる場所、という印象なんで、公共ホールも負けないで下さいませ。

自然が織り成す天井の模様 [指定管理者制度]

ある方のリサイタルがあり、半分ぶっ壊れた頭ではるばる目黒は柿の木坂、パーシモンホールまで出かけましたです。このホールの命名法、ベタだけど、なかなかセンスが良いなぁ。

秋も深まり、広葉樹の葉っぱは黄色くなって街路に落ち、月明かりを向こうにした夜の光の下ではこんなに素敵。これが区立のホールなんだから、豊かなブンカコッカだなぁ、ニッポン国は。
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さても、演奏会に向けて地下の小ホールに向かいます。大ホールは地上階にあり、反対側は図書館です。うううん、スゴイ施設だ。

ロビーもやたらと高く、床もピカピカ輝いてる。手入れが行き届いてますねぇ。…と、おや、妙なことが書いてあって、妙なもんが置いてあるぞ。
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で、眼を上に上げると
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なんてことでしょー!おやおや、最近、颱風でもあったかしら。この辺りは地名通り、都立大学駅からダラダラと登ってくる辺りなので、低くなっていて溜まって、ということはなかろうし。

このところ大きな雨があった記憶はないので、昨日の今日にこういうことになったのではなかろう。なんでこういうことになったままなのかしら。

建物のハード面の事故に関しては、指定管理者はどのような予算を持っていて、こういうことがあるときにはどういう風に予算を動かし、修理するのか。よーわからぬが、すごおおおく気になります。

目黒区民の方、どうなってるのか、教えてちょ。調べると、公益財団法人目黒区芸術文化振興財団が指定管理をしてる。ってことは、共同企業体でビル会社と制作会社が別で仕切りがどうで、とかじゃあない、ってことなんですよねぇ。うううん…

ひこにゃん大変 [指定管理者制度]

明後日に急にヴァシリー・ペトレンコというリバプールで働いてる若いロシア人指揮者に電話インタビューする仕事が入り、朝からチャイコフスキーの交響曲やら、ラフマニノフの交響曲やらを延々聴いていて、まだショスタコの交響曲全集に手が着いていない。とてもじゃないが全部は聴けぬ。BBCやABCがやったインタビューの録音も聞いておかねばならぬし。ふうう…頭が割れそうだ。ちょっとロシア訛りの早口の英語で、電話だときっついなぁ。

てなわけで、全然違う話を。昨日、栗東のジュニアオケで驚く程立派なブラームスを聴かせていただきスポンサーの栗東市民の皆さんありがとう御座いますと感謝しつつ、連休最終日夜のカーブで横転するのではないかと思うほど混雑した新幹線で東京湾岸に戻って参りました。彼の地で久しぶりにお会いした方々から聞いた話。ガチ指定管理者ネタです。

栗東から新幹線乗り換えの米原まで向かう途中、彦根という街があります。街としては鉄道の表裏日本結節点だったことで明治以降に発達した米原とは異なり、昔からまともな街。いまどきは「ひこにゃん」で有名なのかな。

その彦根の街にも、いずこも同じ公立文化会館があります。「ひこね市民プラザ」なる空間。
http://bunpla.jp/
大ホールでは劇団四季やら宝塚なんかもやったりして、この辺りではかなり大きな規模の公立文化ホールでありますな。

ここは指定管理者業界ではそれなりに関心を集めていたところ。というのも、数年前に市民がNPO法人ひこね文化デザインフォーラムを作って指定管理を取ったからであります。で、結論から言えば、来年度以降の指定管理者切り替えで、彦根市の事業団やこのNPOなどを含め手を挙げた中から、なんとなんと、日本中の公共ホールの指定管理を取っている(今の「栗東さきら」も取ってる)東京のケイミックスという会社が選ばれた、ということ。こちらの地元紙の記事をどうぞ。それにしても、ケイミックスとJTBコミュニケーションズとが共に手を挙げたってのは、なかなか激戦だったということですねぇ。市の出している公式な結果はこちら
http://www.city.hikone.shiga.jp/somubu/keieikaikaku/shiteikanri/kekka27.html
結果を受けた地元紙の論調はこちら。
http://shigahikone.blogspot.jp/2013/07/blog-post_3338.html
NPOといってもいろいろあり、営利は不可能にしても実質普通の会社となんにも変わらないところもあるけれど、このNPOは相当に「市民」という色を残していたところらしく、この決定を巡ってその後はいろいろな波紋が広がってるとのこと。
http://shigahikone.blogspot.jp/2013/09/blog-post_6954.html
この騒動を総括するようなインタビュー記事も最近出たようです。
http://shigahikone.blogspot.jp/2013/10/blog-post_255.html

正直、小生はこの騒ぎをどう捉えるべきなのか、良く判ってません。「地域住民がやってるローカルNPOと日本中の指定管理を取って商売しているプロの会社がガチンコでぶつかって、コストカット出来ると主張した後者を市議会が信じて前者が負けた」という風に単純素朴に考えて良いやら、それともなにやらいろいろ面倒くさいドロドロした地元の事情があるのか。

なんにせよ指定管理の話は最終的にはもうまるっきり地元にしか判らぬ、といういつもの結論にしかならないんだけど、とにもかくにも、自分に対するメモとしてここに纏めておきます。ご関心のある方は調べてみて下さいな。

まあねぇ、市議会議員さんというのはブンカに対してはなんともな方々みたいでして…実は昨日も、栗東のジュニアオケ、小生の前列と隣は明らかに市議会議員さんと思える方々で埋まっていたのだけど、メンデルスゾーンとモーツァルトが終わっていよいよ後半のブラームスとなる前に、なぜか全員が帰ってしまって、前から11列目の真ん中辺りはガラガラでした。まさか琵琶湖から怪獣が上陸して栗東市に迫っている、なんて連絡があったんでもなかろーになぁ。

学問の世界からの「指定管理」の論じ方 [指定管理者制度]

開票速報でテレビというメディアを一度も利用しなかった。今朝、ぼーっとした頭で奥さんと義母さんがつけてるワイドショーを眺め、背筋がゾッとした。あんなの視てるとバカになるぞぉ!

さても、去る土曜日、本郷はかねやすの向こう、東大の法文教室で、「行政構造改革が芸術文化政策に与えた影響」に関するシンポジウム、というものを見物して参りました。その気になれば「ほぼ速記」を貼り付けられるんですけど、どうもそういうもんでもなかったので、報告と言うよりも、感想を記しておきます。ぶっちゃけ、自分のためのメモ。
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最初にまず手短に主催者の小林真理先生が「行政改革」というものの流れを歴史的に概観なさいます。始まる前に、眺めに来ていた知り合いの某企業文化部署関連ご隠居と海苔弁喰いながら「明治以降の日本国の歴史で、行政改革ってホントにしたことあるのかしら」という与太話をしてたもので、あらためて勉強になりました。
ポイントは、「戦後の昭和期に何度か行われた臨時行政調査会による行革は、行政の近代化とその効果のチェックにあった。が、前世紀末から今世紀にかけての橋本内閣以降の行革は、行政改革といいつつ、実は「どのような社会を目指すか」という日本国経済社会のシステム再構築の中での話になっている。」なーるほどねぇ。勉強になるなぁ。

続いて、3つのテーマでの発表。最初は「市町村合併」がテーマで、研究者の先生お二人と、実際に群馬県で市町村合併をやりつつ、新しい地域に中之条ビエンナーレというアーツ・フェスティバルやナカノジョウ大学という市民大学で活性化させた、入内島さんという前町長さん(前、なのかな)が具体例をお話下さいました。
興味深かったのは、続く小林先生の発言。学者さんたちの予想と異なり、市町村合併で統廃合した文化施設はあまりなく、それよりも市町村合併後の新たな地域アイデンティティの創出のために、かえって文化イベントなどが増えている、ということ。これからもまだ100館もの新しい文化会館が出来るそうです。ま、考えてみれば、国家であれ自治体であれ、新しく出来た瞬間こそブンカの政治的役割が最大に発揮されるときなわけですから、当然と言えば当然なんでしょう。

それから、「指定管理制度」。これまた研究者さん2名の間に、逗子が直営館としてやってるなぎさホールの担当者、伊藤裕夫氏が喋ります。説明の必要もない有名人さんでしょうから、詳しく知りたい方はググってみてくださいな。逗子のホールは直営から指定管理に移行するそうで、その具体的な話。
京都からいらっしゃった坂本崇先生の「二つの効率性と官・民の役割」という話は、「指定管理」という考え方が日本でいつから出て来たかから始まり、その理論的な問題性といか、曖昧さというか、えーかげんさというか、極めて理論的に指摘して下さった。ぼんやりと「それってなぁ…」みたいに感じてたことをしっかり言葉や概念にしてくれる話で、アホなあたくしめはまたまた勉強になるなぁ、と思わせていただきました。一頃盛んに言われたPFIと指定管理の関連はどーなってるんだ、とずっと不思議に思ってたんだけど、前者がうまくいかなくて後者にしていった、とあっさり言われて、ああああやっぱりそういうことでいいのね、と納得。今更こんなこと判って喜んでるんだから、情けない我が身よ。いやはや。
明治大学の鈴木先生の話では、ガイ・ピータースという学者さんが2011年の論文で「市民という概念を顧客や依頼客に置き換えることは、個々人の興味と公益に対する関心の間の区別を混乱させ、政治的権利義務をもった市民相対を、顧客要望をもった個々人の集まりに再構成してしまった。」と仰ってるのは、なんだい、それって、いつも我が家で嫁さんと話してることじゃんか、と爆笑してしまった。やっぱり学者さんもそう思ってるんだな、現場の幻想じゃないのだな、とちょっと安心した次第です。

休憩を挟んで、「公益法人改革」の話。横浜の曽田先生も、神戸の藤野先生も、共に研究者でありつつ、公益法人改革の現場に関わっていらっしゃる方々なので、研究者としての側面と、現場の話との微妙な違いが面白かったです。面白い、なんて気楽に言うのは失礼なんですけどねぇ。ゴメンナサイ。
公益法人と認定NPO法人が並立する一国二制度状態をうまい具合に使えないか、という曽田先生の現場っぽい発想に、苦労なさってるなぁ、と感じる次第。

さても、なんかレポートにもなってない内容で、期待してた方はいなかろうが、何とも情けない作文だなぁ。正直、長くて最後は疲れてしまった。歳は取りたくないものだ。いやはや。

個人的に最も勉強になったのは、指定管理を巡る学問の世界の捉え方と、小生が普段接している現場レベルでの捉え方とが、随分と異なっていると判ったこと。
なんせ現場では、「指定管理はコストカットの口実に使われるだけで諸悪の根源」とされていて、そうじゃない意見なんてからっきし出てこない。だけど、学問レベルでは、指定管理の可能性を前向きに評価したい空気がはっきりあるようだ。現場代表として登場なさった方も、比較的そういう傾向の方でしたし。どうなんでしょうねぇ、地域創造、公文協的な世界とは随分と違う、これが学者さん、ってことなんでしょうか。

もうひとつ印象深かったのは、「政治」という要素がまるで語られないこと。なんせ翌日は衆議院選挙で、文化庁の現場などは大阪で騒動を起こしてくれてる方々が中央にどっと乗り込んできて引っかき回されたら大変だと戦々恐々としているときだっただけに、立法府の意志とまるで無関係に行政府の動きを議論するだけで日本国の文化政策を論じて良いのでしょーか、そんなもんなんでしょうか、ってずっと感じていたですよ。

これに関しましては、壇上にいらした先生から今朝になってフェイスブックでご意見いただいたりして、なるほどねぇ、などとまた別の感慨を持ったりしたわけですけど、ま、それはそれ。

てなわけで、なんの纏めにも報告にもなってない作文でした。すいません、今日はどうも腹に力が入らぬです。明日は選挙前日で大盛り上がりのソウルに舞い戻るというのに。ふううう…

フィリアホールについて [指定管理者制度]

久しぶりにフィリアホールに行ってきました。アルティQのベートーヴェン最終回。作品18の3やって、6やって、休憩挟んで作品135やって、アンコールに作品130の改訂版終楽章をやる、って演奏会。短くないか、と思ったんだけど、3時から始まった演奏会は終わったら5時過ぎでした。アドヴェントの夕日ももうすっかり丹沢の向こうに落ちています。これ、ホールのロビーから見える西側の風景。
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このプログラム、なんか、凄く格好いいというか、勇気があるというか、1回の演奏会だけをと考えたら絶対にやらない極めて興味深いものですねぇ。要するに、ベートーヴェンという作家が自分の先輩格の方々のやったフォーマットに敢えて似せて書いたものばかり、それも一番最初の作品と、一番最後の作品を並べる。その間に、先輩タイプ書法での最も完成度の高い作品を挟む。そして、アンコールは、この作家がもうちょっと長生きしていれば作品135の2だか3だかの終楽章になった可能性もある(一部の論者が最近言うようになった「作品135はハイドン・タイプの小規模作品3曲から成る曲集という構想だった」という説が正しいとすれば、恐らくはニ短調作品が作品135の2になったろうから、これが曲集を締めくくる作品135の3のフィナーレになったかも)最後の弦楽四重奏作品を置く。いやぁ、凄く勇気のあるプログラム。普通、これじゃ客は来ない。

中身を議論する気はないけど(一言だけ言えば、先週京都で本番をやり、前日前々日にまたみっちりフィリアで練習したといえ、こういうスター集合タイプの団体の見所は「いかに見切るか」で、その意味で、18の3と6のそれぞれで頭に座った豊嶋氏と矢部氏の見切りのポイントの違いがこういう古典タイプだと非常にハッキリ判り、とっても興味深かったです)、無事にこういう演奏会が行われ、土曜日の午後にそれなりの人がいたというのは、なかなか大変なことです。フィリアホールという場所、聴衆と一緒に育っちゃった感は強いが、とにもかくにもよくもまあここまで頑張ってこれたものだ。うん。

んで、そのフィリアホールです。横浜市民はご存じだと思うのですが、来年の4月からついに指定管理が入ります。この建物をが完成してからずっとやってきた東急さんが引き上げるという話が出て以来、いろんな状況があったようだが、結果的に10月の終わりくらいに以下のようなことになりました。説明が面倒だから、直接資料をご覧あれ。
20120920chishin-senteihyoukahoukokusyo.pdf
なんのことはない、と言ったら怒られそうだけど、ホール完成時から横浜市と共同でこの空間を管理運営していた東急さんがあちこちと組んだグループが、5年間の指定管理を取ったわけです。なーんだ、って思われても仕方ない、ってか、良かった良かった、なのかな。そーゆー結果ですね。

とはいうものの、担当者さんによれば、いろいろと変化はあるとのこと。基本的には今の現場スタッフがそのまま移行することになるようだが、他の会社からも何人か人が入ってくる。
それから、当然のことながら、地方議会との関係が出てくる。正直、小生は横浜市の区という制度がどの程度の権限を有するどんなものなのか、知りません。東京都の特別区は実質的に市に近いものだけど、どうもそういうもんじゃなさそうだ。で、今後、横浜市だけのものとなったフィリアホールは、なにやら区と横浜市と両方の議会で議論の対象になり得るらしい。横浜の区議会って、どんなもんなのかしらんけど、ともかくそうらしい。

そこで怖いのが、今、あっという間に化けの皮がはがれて失速気味で、一生懸命一部メディアがもり立てている維新さんとかの動向。なんせ、地方議会では文化なんて関心のある議員はひとりいれば良い方。なんかの拍子に声のデカイ奴が「あんなのいらん」なんて騒ぎ立てると、周囲の議員の殆どは「そうだそうだ」となるか、せいぜいが「そーゆーもんなのかぁ」という程度の反応。過去数年の指定管理の騒動を眺めるに、地方議会議員の多くは、残念ながら、所謂B層と呼ばれる有権者とさほど違わぬ行動を取るようです。なんせ殆どの議員は、地元土建屋さんとか有力者とかですからね。自分の所の利権を守るために議会に出てきているだけで、文化行政に関心があるとすれば、建物建てるときにどこの建設業者が落とすか、ってくらいでしょ。かくて、少人数の議員の突出したおかしな動きでも、文化施設予算などには致命傷になる可能性がある。これ、大いにあり得る。なんせ、維新さんの勢いがまだあった秋の終わり頃に、文化庁も非常に焦っていて、いろんなことを民主党政権の間に前倒しでやってしまおうとしてましたからねぇ。

てなわけで、この先何が起こるか判らぬが、ともかく、現時点でフィリアホールはこんな風になってるぞ、というお話でありました。

なお、来週の土曜日、こんな催しがあります。お暇ならどうぞ。小生は佃オフィスにいても、葛飾厄偏舎にいても、選挙最終日で路地まで候補者が入ってきて五月蠅くてしょうあがないんで、静かなかねやすむこうのお江戸の先まで覗きに行くつもりです。
http://mari-semi.blogspot.jp/2012/11/1215.html

急告:さよならパーティ [指定管理者制度]

「指定管理者問題」というトピックが、すっかり「アートマネージメント」から「施設管理」の問題になってしまい、今や話題としてオシマイになってしまった気配も漂う今日この頃。関係者の皆様、いかがお過ごしでありましょうか。

さて、3月も終わり、あちこちで現状の指定管理者がオシマイになる、という声も耳にする季節でございます。当電子壁新聞でも、そんな施設のひとつ、静岡の「月見の里学友館」について、ちょっとだけ記したこともありました。結局、私生活やらの忙しさにかまけて訪れてみることもできず、今日に至ったわけであります。
http://yakupen.blog.so-net.ne.jp/2012-01-27
http://yakupen.blog.so-net.ne.jp/2011-12-27

そんな施設の現状指定管理者さんから、こんな連絡がありました。明日です。
http://usagihall.com/event/TSProject/
こういう終わり方をした指定管理者さんって、これまでどこにもなかったように思うんですけど、どうなんでしょうかねぇ。最後に向けてのシンポジウム、是非とも内容を公開していただきたいものです。

ともかく、お暇な方は是非とも訪れて下さいませ。「結局、大事なのは施設じゃなくて人」と実感させてくれる終わり方になると良いんだけどなぁ。

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月見の里学遊館現体制による運営終了記念
《ファイナル・パーティ》

【日 時】3月24日(土)
     13時~18時 お子さまタイム(大人もOK)
     18時~21時 宴タイム

     *時間はあくまでも目安です。

【出し物】
      ビンゴ大会(午後の子ども企画)
      月見の里ゴスペルクワイア
      港大尋さんの歌
      ナデガタ制作のメモリアル映像作品上映
      季刊「方向音知」発売 など

★特に夜お越しの方は、飲み物、食べ物などの持込大歓迎!

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月見の里学遊館  
企画スタッフ・アートマネージャー

戸舘 正史

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袋井市月見の里学遊館

ホームページがリニューアル!
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437-0125 
静岡県 袋井市 上山梨 4-3-7
TEL: 0538-49-3400  
FAX: 0538-49-3405
MOBILE / 090-2769-6623
E-Mail:tsukimi-tm@ny.tokai.or.jp
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