記者会見より [大阪国際室内楽コンクール]
オシマイ、とか言いながら、もう一回、大阪からの報告です。
今、記者会見が終わりました。
小生の商売用原稿も、東京は神楽坂へと送りました。これから1位の団体の披露演奏会です。で、原稿に使えなかったことで、先週火曜日からのステージをご覧になっていた方にはご関心があるだろうことどものいくつかを、以下にちょっとだけ記します。
◆弦楽四重奏部門の採点の仕方について
第1部門では、1次予選で全6団体が2次に進みました。さても、こうなるとどうやってその先のステージを評価したのか、点数はどうするのか、誰でも不思議に思うわけですね。で、審査委員長の堤先生に質問したら、以下のようなお応えでした。曰く、「昔は25点満点からの減点で採点するやり方が多かったが、今はyesかnoか、で判断するのがトレンド。今回も、審査員全員が全ての団体を別の曲で聴いてみたいので、あのような結果となった。」なお、前回までは各ステージで弾く曲がほぼ全て決まっており、参加団体が選択する可能性は殆ど無かったのですけど、今回は選択肢が増えたこともこうなった理由のひとつ。前回のような皆が決まった演目を弾くやり方だったら、今回のような判断はなかったかもしれないとのことでした。
◆モーフィンQの「転倒」について
本選で課された棚田文紀の「ミステリアス・モーニングⅡ」の最後で、優勝したモーフィンQは4人が壮大にひっくり返る、というパーフォーマンスをやらかし、聴衆の度肝を抜きました。これ、楽譜には書いてないそうです!内容から考えてありだろう、と冗談半分でやってみたら大受け、作曲者からも許可を取ったとのことです。いやはや、なんてことする奴らじゃじゃい。
◆ドムラ合奏のレパートリー
フェスタの優勝団体ですが、ドムラ2台とピアノの作品は、古典からシュニトケなどの現代物まで、編曲物を中心にフルコンサートがやれる程存在しているそうです。2時間ずっと「かかりんかかりんかかりんかかや」ってやってるわけではありませんので、ご安心を。
それから、まだ未定のようですが、アタッカQの11月の優勝団体ツアーには、とんでもない演目が用意される可能性があるとの噂も。現代音楽ファンよ、11月を首を長くして待てっ!
今、記者会見が終わりました。
◆弦楽四重奏部門の採点の仕方について
第1部門では、1次予選で全6団体が2次に進みました。さても、こうなるとどうやってその先のステージを評価したのか、点数はどうするのか、誰でも不思議に思うわけですね。で、審査委員長の堤先生に質問したら、以下のようなお応えでした。曰く、「昔は25点満点からの減点で採点するやり方が多かったが、今はyesかnoか、で判断するのがトレンド。今回も、審査員全員が全ての団体を別の曲で聴いてみたいので、あのような結果となった。」なお、前回までは各ステージで弾く曲がほぼ全て決まっており、参加団体が選択する可能性は殆ど無かったのですけど、今回は選択肢が増えたこともこうなった理由のひとつ。前回のような皆が決まった演目を弾くやり方だったら、今回のような判断はなかったかもしれないとのことでした。
◆モーフィンQの「転倒」について
本選で課された棚田文紀の「ミステリアス・モーニングⅡ」の最後で、優勝したモーフィンQは4人が壮大にひっくり返る、というパーフォーマンスをやらかし、聴衆の度肝を抜きました。これ、楽譜には書いてないそうです!内容から考えてありだろう、と冗談半分でやってみたら大受け、作曲者からも許可を取ったとのことです。いやはや、なんてことする奴らじゃじゃい。
◆ドムラ合奏のレパートリー
フェスタの優勝団体ですが、ドムラ2台とピアノの作品は、古典からシュニトケなどの現代物まで、編曲物を中心にフルコンサートがやれる程存在しているそうです。2時間ずっと「かかりんかかりんかかりんかかや」ってやってるわけではありませんので、ご安心を。
それから、まだ未定のようですが、アタッカQの11月の優勝団体ツアーには、とんでもない演目が用意される可能性があるとの噂も。現代音楽ファンよ、11月を首を長くして待てっ!
大阪国際室内楽コンクール&フェスタ終了 [大阪国際室内楽コンクール]
第7回大阪国際室内楽コンクール&フェスタが、本日無事に終了しました。なんせ311以降初めての日本で開催される国際競技会(ってのかな?)、キャンセルも多く、これまでとちょっと違った雰囲気もあったけど、それはそれでいろいろ興味深かったであります。商売ネタなので、多くは記せません。ゴメンです。ともかく、本日本選があったフェスタの結果だけ記します。
★メニューイン金賞(優勝):トリオ「国境なきクラシック」←ロシア風マンドリン2つとピアノの合奏団。なにやら懐かしいロシア料理店か歌声喫茶の空気なんだけど、2時間の演奏会をどう作るのかしら。別の興味になっちゃうなぁ。こちらの写真の右側3人で、真ん中のゴージャスなロシア美女は民俗楽器担当です。

★第2位:メポムク・クインテット←我らが白井圭君なんぞも交えたヴィーンの名手たちが友達が座って眺めてる前で集まって、次々初見で弾いて愉しんでる、みたいな気楽な音楽で、まるっきりコンクール臭くなく、ま、これはこれでええんでないかぃ、ってもの。
★第3位:カリヨン←デンマークの木管五重奏団。って書くとなんてことないんだが、バッハの編曲やリゲティのバガテルを暗譜で演奏し、その全てに動きがついてます。つまり、ホルンとファゴットがデュエットになると2人がホントに寄り添ってデュエットしたり、声部が出てくるたんびに吹いてる楽器が動いたり。それがまあ、実に音楽に自然なパーフォーマンスで、いやらしさがない。アウトリーチなんかには最高の団体ですねぇ。アピール度ではバックビート以来かも。
てなわけです。なお、明日は午後2時からウェールズQがリゲティ、シューマンQがベートーヴェン作品18の2、などなどを弾き、午後7時からはアタッカQがメンデルスゾーンの第4番を弾く、優勝披露演奏会があります。お暇な方はどうぞ。大阪レポート、これにてお役ご免。お疲れ様でしたぁ。
★メニューイン金賞(優勝):トリオ「国境なきクラシック」←ロシア風マンドリン2つとピアノの合奏団。なにやら懐かしいロシア料理店か歌声喫茶の空気なんだけど、2時間の演奏会をどう作るのかしら。別の興味になっちゃうなぁ。こちらの写真の右側3人で、真ん中のゴージャスなロシア美女は民俗楽器担当です。
★第2位:メポムク・クインテット←我らが白井圭君なんぞも交えたヴィーンの名手たちが友達が座って眺めてる前で集まって、次々初見で弾いて愉しんでる、みたいな気楽な音楽で、まるっきりコンクール臭くなく、ま、これはこれでええんでないかぃ、ってもの。
★第3位:カリヨン←デンマークの木管五重奏団。って書くとなんてことないんだが、バッハの編曲やリゲティのバガテルを暗譜で演奏し、その全てに動きがついてます。つまり、ホルンとファゴットがデュエットになると2人がホントに寄り添ってデュエットしたり、声部が出てくるたんびに吹いてる楽器が動いたり。それがまあ、実に音楽に自然なパーフォーマンスで、いやらしさがない。アウトリーチなんかには最高の団体ですねぇ。アピール度ではバックビート以来かも。
てなわけです。なお、明日は午後2時からウェールズQがリゲティ、シューマンQがベートーヴェン作品18の2、などなどを弾き、午後7時からはアタッカQがメンデルスゾーンの第4番を弾く、優勝披露演奏会があります。お暇な方はどうぞ。大阪レポート、これにてお役ご免。お疲れ様でしたぁ。
第7回大阪国際室内楽コンクール結果発表! [大阪国際室内楽コンクール]
ゴメンナサイ、9時過ぎに結果の発表があった後、大阪ビジネスパークの居酒屋で酒飲んでて、今になってしまいましたです。では、結果の発表です。

第1部門:弦楽四重奏
優勝 アタッカQ(米)
第2位 シューマンQ(独)
第3位 ウェールズQ(日)
奨励賞 ノガQ(仏)
第2部門:管楽アンサンブル
優勝 モーフィン・サクソフォン四重奏団(仏)
第2位 イン・メディアス金管五重奏団(洪)
第3位 アンサンブル・ミクスト(日)
奨励賞 メリスマ・サクソフォン四重奏団(蘭)
以上です。優勝記念演奏会は明後日水曜日です。なお、アタッカQは、28日土曜日の夜7時から、東京サントリー小ホールで自主リサイタルをやります。優勝記念ツアーは11月ですけど、一足先に聴きたい方は是非どうぞ。
てなわけで、誰の涙か雨の大阪でありましたぁ。明日はフェスタの本選です。まだ湾岸には帰れません。
第1部門:弦楽四重奏
優勝 アタッカQ(米)
第2位 シューマンQ(独)
第3位 ウェールズQ(日)
奨励賞 ノガQ(仏)
第2部門:管楽アンサンブル
優勝 モーフィン・サクソフォン四重奏団(仏)
第2位 イン・メディアス金管五重奏団(洪)
第3位 アンサンブル・ミクスト(日)
奨励賞 メリスマ・サクソフォン四重奏団(蘭)
以上です。優勝記念演奏会は明後日水曜日です。なお、アタッカQは、28日土曜日の夜7時から、東京サントリー小ホールで自主リサイタルをやります。優勝記念ツアーは11月ですけど、一足先に聴きたい方は是非どうぞ。
てなわけで、誰の涙か雨の大阪でありましたぁ。明日はフェスタの本選です。まだ湾岸には帰れません。
大阪室内楽フェスタ本選に白井圭登場! [大阪国際室内楽コンクール]
昨日土曜日と本日、いずみホールでは「大阪国際室内楽フェスタ」の予選が行われておりました。3年に1度、コンクールと同時に行われている世界にも類例のないイベントです。
発案は故ユーディ・メニューイン卿。コンクールの相談に行った大阪のスタッフに、「あらゆる音楽家が参加でき、あらゆる人が審査員となるようなコンクールをやってくれ」と提案。で、結果として生まれたのがこのフェスタ。世界中のどんな楽器でも良い、参加者も年齢も問わない。事務局が「これは室内楽と見なしましょう」と判断した5人までのアンサンブルが世界中から集まり、音楽を競います。審査員は、「俺は審査員になりたい」と仰った方100人です。そんな審査員の前で30分演奏し、最も良いと言われた団体が「メニューイン金賞」に輝きます。
なんか、こういう風に記すと、なんともとんでもないイベントに感じられるけど、やる方も聴く方も大真面目です。韓国伝統楽器アンサンブル、ラトヴィアの民俗アンサンブル、はたまたピアノとヴァイオリンのデュオまで、なんでもありの16団体。で、その中から選ばれた8団体が、火曜日の本選に進みました。以下が本選進出団体です。
★ネポムク・クィンテット(「鱒」型五重奏団)
★トリオ「国境なきクラシック」(ピアノとロシア民俗楽器ドムラふたつ)
★カリヨン(ラトヴィアの木管五重奏団)
★シマ・トリオ(ピアノ、ヴァイオリン、チェロ)
★インハーキ(「世の終わりのための四重奏」型四重奏団)
★ゾフォ・デュエット(ピアノデュオ)
★デュオ・カプリソ(様々なサクソフォンとピアノ)
★ヴィアヴォラ(リトアニアの民俗楽器五重奏団)
以上です。なんだか訳がわからん、とお思いでしょうし、確かにその通りなんだけど、ひとつだけ判り易い団体をご紹介。チェコからの参加ということになっているネポムク・クィンテットには、なんとなんと、あの白井圭氏が参加しています。そー、先週の週末にすみだトリフォニーでボッセ御大のバックで弾いた、あのゴールドベルク山根三銃士のひとりであります。
http://yakupen.blog.so-net.ne.jp/2009-09-15
他のメンバーは、ヴィーンフィルやドレスデン国立管の団員などですっ!さあ、これは聴かぬわけにはいかんでしょう。ご関心の方は、火曜日の午前11時から、いずみホールにいらっしゃってください。平日でスイマセン。
発案は故ユーディ・メニューイン卿。コンクールの相談に行った大阪のスタッフに、「あらゆる音楽家が参加でき、あらゆる人が審査員となるようなコンクールをやってくれ」と提案。で、結果として生まれたのがこのフェスタ。世界中のどんな楽器でも良い、参加者も年齢も問わない。事務局が「これは室内楽と見なしましょう」と判断した5人までのアンサンブルが世界中から集まり、音楽を競います。審査員は、「俺は審査員になりたい」と仰った方100人です。そんな審査員の前で30分演奏し、最も良いと言われた団体が「メニューイン金賞」に輝きます。
なんか、こういう風に記すと、なんともとんでもないイベントに感じられるけど、やる方も聴く方も大真面目です。韓国伝統楽器アンサンブル、ラトヴィアの民俗アンサンブル、はたまたピアノとヴァイオリンのデュオまで、なんでもありの16団体。で、その中から選ばれた8団体が、火曜日の本選に進みました。以下が本選進出団体です。
★ネポムク・クィンテット(「鱒」型五重奏団)
★トリオ「国境なきクラシック」(ピアノとロシア民俗楽器ドムラふたつ)
★カリヨン(ラトヴィアの木管五重奏団)
★シマ・トリオ(ピアノ、ヴァイオリン、チェロ)
★インハーキ(「世の終わりのための四重奏」型四重奏団)
★ゾフォ・デュエット(ピアノデュオ)
★デュオ・カプリソ(様々なサクソフォンとピアノ)
★ヴィアヴォラ(リトアニアの民俗楽器五重奏団)
以上です。なんだか訳がわからん、とお思いでしょうし、確かにその通りなんだけど、ひとつだけ判り易い団体をご紹介。チェコからの参加ということになっているネポムク・クィンテットには、なんとなんと、あの白井圭氏が参加しています。そー、先週の週末にすみだトリフォニーでボッセ御大のバックで弾いた、あのゴールドベルク山根三銃士のひとりであります。
http://yakupen.blog.so-net.ne.jp/2009-09-15
他のメンバーは、ヴィーンフィルやドレスデン国立管の団員などですっ!さあ、これは聴かぬわけにはいかんでしょう。ご関心の方は、火曜日の午前11時から、いずみホールにいらっしゃってください。平日でスイマセン。
管楽アンサンブル部門本選進出団体決定 [大阪国際室内楽コンクール]
ふうう、本日も朝からいっぱいラッパや笛を聴きましたです。いろいろ面白かったり、もう結構だったりでありまするが、とにもかくにもこれが本選出場4団体です。
一応、記しておきましょうか。月曜日の演奏順。
★メリスマ・サクソフォンQ:棚田「ミステリアス・モーニングⅡ」、グラズノフ サクソフォン四重奏
★アンサンブル・ミクスト:ファルカシュ「17世紀の古いハンガリー舞曲」、ドヴォルザーク「アメリカ」、ヴィラ=ロボス「ショーロ形式の五重奏」
★モーフィン・サクソフォンQ:棚田「ミステリアス・モーニングⅡ」、グラズノフ サクソフォン四重奏
★イン・メディアス・ブラス:ボザ ソナチネ、ルトスワフスキ小組曲、サンプソン「モーニング・ミュージック」
以上です。なお、月曜日はクァルテットのセッションが午前11時から始まり、夕方前に終わります。で、5時過ぎくらいから管楽アンサンブルのセッションが始まりますので、関西地区のラッパ少年少女は、月曜はブラバンの練習を休んで、みんな放課後はいずみホールに来るように!これはやくぺん先生の命令ですので、必ず実行しなさい。そうすれば、良い大人になれます。うん。
なんだか連日同じで殺風景な大阪城外堀沿いからの電子壁新聞なので、せめて会場風景。
発表が終わって、本選に進めなかった連中が審査員からレクチャーを受けているところ。キュッヒルみたいな方は、「ストラッド」記者のロバートさんです。
★メリスマ・サクソフォンQ:棚田「ミステリアス・モーニングⅡ」、グラズノフ サクソフォン四重奏
★アンサンブル・ミクスト:ファルカシュ「17世紀の古いハンガリー舞曲」、ドヴォルザーク「アメリカ」、ヴィラ=ロボス「ショーロ形式の五重奏」
★モーフィン・サクソフォンQ:棚田「ミステリアス・モーニングⅡ」、グラズノフ サクソフォン四重奏
★イン・メディアス・ブラス:ボザ ソナチネ、ルトスワフスキ小組曲、サンプソン「モーニング・ミュージック」
以上です。なお、月曜日はクァルテットのセッションが午前11時から始まり、夕方前に終わります。で、5時過ぎくらいから管楽アンサンブルのセッションが始まりますので、関西地区のラッパ少年少女は、月曜はブラバンの練習を休んで、みんな放課後はいずみホールに来るように!これはやくぺん先生の命令ですので、必ず実行しなさい。そうすれば、良い大人になれます。うん。
なんだか連日同じで殺風景な大阪城外堀沿いからの電子壁新聞なので、せめて会場風景。
本選進出クァルテット決定! [大阪国際室内楽コンクール]
今、大阪国際室内楽コンクール第1部門の2次予選が終わりました。ロマン派と20世紀中後半もの、なかなかシンドイ1日でした。で、本選進出団体は以下の通りです。月曜日の午前11時から、写真のボードの左側から弾きます。

せっかくですから、演目も記しておきましょう。まず、全員が猿谷紀郎「アイテールの貧欲」を弾きます。この曲、音はかつてニューアーツQの録音がカメラータで出てたんですが、今はどうやらレアもののようで、もうぶっちゃけていえば、小生の所にも持ってないかと問い合わせがありました。皆様の予習のために音をここに貼りつけちゃう…わけにはいかんわなぁ。スイマセン。ともかくグリッサンドだらけの曲です。
で、それぞれの団体がもうひとつ、大作を弾きます。演奏順に記すと
★ウェールズQ:ベートーヴェン作品132
★ノガQ:シューベルト大ト長調
★シューマンQ:「死と乙女」
★アタッカQ:ベートーヴェン作品132
てなわけで、なかなかヘビー。なお、月曜日の本選(この大阪のイベントは、週末はフェスタがあるためにどうしても本選がウィークデーになってしまうんですねぇ)はこの後に第2部門の本選もあるので、演奏が終わるのは9時頃になるんじゃないかしら。東京から日帰りを考えてる方は、最後の新幹線に乗りたいなら結果発表は諦めてください(深夜バスなら大丈夫)。当電子壁新聞では速報します。
中身については、商売もありますのでいろいろコメントするわけにはまいりませんが、ま、それなりに試合らしい試合になってますので、お暇な方は世界中から大阪ビジネスパークはいずみホールへいらっしゃい!
せっかくですから、演目も記しておきましょう。まず、全員が猿谷紀郎「アイテールの貧欲」を弾きます。この曲、音はかつてニューアーツQの録音がカメラータで出てたんですが、今はどうやらレアもののようで、もうぶっちゃけていえば、小生の所にも持ってないかと問い合わせがありました。皆様の予習のために音をここに貼りつけちゃう…わけにはいかんわなぁ。スイマセン。ともかくグリッサンドだらけの曲です。
で、それぞれの団体がもうひとつ、大作を弾きます。演奏順に記すと
★ウェールズQ:ベートーヴェン作品132
★ノガQ:シューベルト大ト長調
★シューマンQ:「死と乙女」
★アタッカQ:ベートーヴェン作品132
てなわけで、なかなかヘビー。なお、月曜日の本選(この大阪のイベントは、週末はフェスタがあるためにどうしても本選がウィークデーになってしまうんですねぇ)はこの後に第2部門の本選もあるので、演奏が終わるのは9時頃になるんじゃないかしら。東京から日帰りを考えてる方は、最後の新幹線に乗りたいなら結果発表は諦めてください(深夜バスなら大丈夫)。当電子壁新聞では速報します。
中身については、商売もありますのでいろいろコメントするわけにはまいりませんが、ま、それなりに試合らしい試合になってますので、お暇な方は世界中から大阪ビジネスパークはいずみホールへいらっしゃい!
管楽アンサンブル部門1次予選結果 [大阪国際室内楽コンクール]
大阪国際室内楽コンクール、今年の第2部門は管楽アンサンブルです。実質的には3つのフィールドで、木管五重奏が2団体、サクソフォン四重奏5団体、金管五重奏5団体の10団体が参加を許されました。ここも毎度ながら、3月末の段階でドイツのサクソフォン四重奏がキャンセルし、直前にユンゲ・ドイッチェ・フィルの木管アンサンブルがキャンセルしてきました。いやはや、です。ま、12団体も朝から聴いたら、まあるい波形以外は受け付けない耳になりそうだけどさ。
「ストラッド」のライターのロバート氏は、「大阪はモントリオール響のホルン奏者だった頃に万博で来て以来」という元ホルン吹きなんで、今日は楽しそうにしてました。41年ぶりの大阪、まるで違う街だろうなぁ。
んで、ともかく結果のみ記します。以下の団体が金曜日の2次予選に進みました。
木管五重奏:アンサンブル・ミクスト(日本)
サクソフォン四重奏:モーフィンQ(仏)、ザイジクスQ(米)、メリスマQ(オランダ)
金管五重奏:アクシオム・ブラス(米)、レガシー・ブラス(日)、イン・メディアス・ブラス(ハンガリー)
って言われてもなんだか全然判らないでしょうし、こっちもSQみたいにいろいろ細かいことは言えぬので、金曜が朝から暇だけどどーしよーかなぁ、と思ってる方のためにちょっとだけ聴き所を記します。
なんといっても、サクソフォン部門ではハイドンの弦楽四重奏曲作品20の5が課題曲になってるのが面白い。なんせ、編曲者はいるといえ、サクソフォンQという世界は弦楽四重奏の楽譜をそのままやっちゃうという伝統が確立されつつあり、「アメリカ」なんて大人気曲になってるわけで、(意図的だとは思うけど)第1部門弦楽四重奏の1次予選でも課題曲のひとつに挙がっていたハイドンの作品20をやらせるなんて、コンクールとしては非常に興味深い。異種間だけど同じ楽譜を弾かせるんだからね。それも、よりによって終楽章はガチガチのフーガの曲。あの良く響くいずみホールで響きがイヤでも溶け合っちゃう傾向にあるサクソフォン合奏にしっかりフーガの線を描けるかをチェックするんだから、これはもーいろんな意味で面白い。
木管五重奏は、定番のリゲティのバガテルに加えイサン・ユン。この2曲だけ、という開き直りっぷりです。まるで現代音楽の普通の演奏会として座ってられるぞ。
金管は全然判らぬ。アーノルド、エワイゼン、ベロン、って、その筋の定番ばかりなんだけど。
そんなこんなで、金曜日の11時から7団体、順番は、午前中が木管アンサンブル、昼からサクソフォンQで、夜の部がブラスになるでしょう。お好きなところにどうぞ。
「ストラッド」のライターのロバート氏は、「大阪はモントリオール響のホルン奏者だった頃に万博で来て以来」という元ホルン吹きなんで、今日は楽しそうにしてました。41年ぶりの大阪、まるで違う街だろうなぁ。
んで、ともかく結果のみ記します。以下の団体が金曜日の2次予選に進みました。
木管五重奏:アンサンブル・ミクスト(日本)
サクソフォン四重奏:モーフィンQ(仏)、ザイジクスQ(米)、メリスマQ(オランダ)
金管五重奏:アクシオム・ブラス(米)、レガシー・ブラス(日)、イン・メディアス・ブラス(ハンガリー)
って言われてもなんだか全然判らないでしょうし、こっちもSQみたいにいろいろ細かいことは言えぬので、金曜が朝から暇だけどどーしよーかなぁ、と思ってる方のためにちょっとだけ聴き所を記します。
なんといっても、サクソフォン部門ではハイドンの弦楽四重奏曲作品20の5が課題曲になってるのが面白い。なんせ、編曲者はいるといえ、サクソフォンQという世界は弦楽四重奏の楽譜をそのままやっちゃうという伝統が確立されつつあり、「アメリカ」なんて大人気曲になってるわけで、(意図的だとは思うけど)第1部門弦楽四重奏の1次予選でも課題曲のひとつに挙がっていたハイドンの作品20をやらせるなんて、コンクールとしては非常に興味深い。異種間だけど同じ楽譜を弾かせるんだからね。それも、よりによって終楽章はガチガチのフーガの曲。あの良く響くいずみホールで響きがイヤでも溶け合っちゃう傾向にあるサクソフォン合奏にしっかりフーガの線を描けるかをチェックするんだから、これはもーいろんな意味で面白い。
木管五重奏は、定番のリゲティのバガテルに加えイサン・ユン。この2曲だけ、という開き直りっぷりです。まるで現代音楽の普通の演奏会として座ってられるぞ。
金管は全然判らぬ。アーノルド、エワイゼン、ベロン、って、その筋の定番ばかりなんだけど。
そんなこんなで、金曜日の11時から7団体、順番は、午前中が木管アンサンブル、昼からサクソフォンQで、夜の部がブラスになるでしょう。お好きなところにどうぞ。
大阪国際弦楽四重奏部門1次結果 [大阪国際室内楽コンクール]
3年に一度の大阪国際室内楽コンクール&フェスタ、本日よりいずみホールで始まりました。で、本日は第1部門、弦楽四重奏の1次予選が行われ、先程、発表が行われました。
ええ、結論から言えば、以下のボードに記された団体が明後日の2次予選に進みました。ホワイトボードの左上からが明後日の演奏順です。
おおお、あの団体がないじゃないかぁ、などとビックリなさっている方もいらっしゃるかも。何を隠そう、今回の大阪、コンクール&フェスタで総計11団体がキャンセルしちゃったんです。言うまでも無く、Fukushimaの御陰です。大阪は全然大丈夫と繰り返したんですけど、このようなことになりました。で、本日の弦楽四重奏の1次予選は、そもそも参加団体が6つでした。
で、2次予選に残ったが、6団体。そー、つまり、皆さん2次まで弾いて貰いましょう、ってこと。
正直、6団体になった時点で、ある程度は予想されたこととは言え、まあねぇ、コンクールをドラマだと思いたい方には、なんとも拍子抜けかもしれませんね。だけど、昨今のアンサンブルのコンクールは、招聘団体を出来るだけ減らし、来た連中には出来るだけ沢山弾いて貰う、という傾向がはっきりしてきています。ロンドンも、バンフも、実質的に予選ラウンドとファイナルラウンドしかありません。8団体から10団体を招聘し、ともかく何度もステージで弾いて貰って、最終的に本選には3団体ほどが進む、というやり方。
結果的に、今回の審査員一新で21世紀型にアップデートした大阪も、同じ傾向の大会になったわけです。小生は個人的にはこのやり方で良かったと思います。だって、今日弾いた古典と20世紀前半もので足切りをすると、アルディッティQが受けたら恐らくは落ちちゃうもんね。
点数の付け方をどうのかなど、本日は特に発表がありませんでしたが、最終的に何もアナウンスがなければ記者会見で訊ねようと思ってますので、ご安心を。
本日の演奏で最も面白かったのは、やっぱりぶっちぎりでアタッカQでした。
登場し、席に着いた瞬間にみんなビックリ。なにしろ全員が弓を2本づつ持ち、チェロがエンドピンを胴体に入れたままなんです。古典Qみたいに席に着いたらおもむろに引っ張り出すのかと思ってたら、なんとなんと、そのまま弾きます。ハイドンの作品20の4、あの終楽章がバリバリのフーガになってる奴を、「歴史的な情報提供された演奏」というのかしらね、所謂「モダン楽器の古楽奏法」で、バロックタイプの弓で弾くわけです。で、終わったら、おもむろにステージの上でチューニングして、弓をモダンに持ち替えて、チェロ君はエンドピンを引っ張り出し、ヤナーチェクを弾きます。ピッチも音量も響きも変わっちゃいます。ま、ヴィオラ君はあのニュー・ジュリアード・アンサンブルでバリバリに現代曲やってる奴だから、これくらいはなんてことないのかもしれないけど。あとで立ち話をしたら、NYでやってるハイドン全曲演奏シリーズでも、エンドピンはお腹の中にいれたままで脚で挟んで弾いてるそうな。
流石はパシフィカQやミロQの歩んだNYの出世コースのとっかかりにいる連中、ただ者じゃあありません。あたしゃ大喜びだったけど、恐らくは会場での評価は賛否両論でしょう。審査員陣がどう評価するか、木曜日が楽しみですね。
なお、アタッカQは結果がどうあれ来週の土曜日28日に東京はサントリー小ホールで演奏会を行います。
現在のNY最前線の弦楽四重奏を経験したい方は、是非ともいらっしゃいな。なんせパシフィカQがもう大風格に思えてしまうんだから、時代の流れは笑っちゃうほど速いぞ。
ええ、結論から言えば、以下のボードに記された団体が明後日の2次予選に進みました。ホワイトボードの左上からが明後日の演奏順です。
で、2次予選に残ったが、6団体。そー、つまり、皆さん2次まで弾いて貰いましょう、ってこと。
正直、6団体になった時点で、ある程度は予想されたこととは言え、まあねぇ、コンクールをドラマだと思いたい方には、なんとも拍子抜けかもしれませんね。だけど、昨今のアンサンブルのコンクールは、招聘団体を出来るだけ減らし、来た連中には出来るだけ沢山弾いて貰う、という傾向がはっきりしてきています。ロンドンも、バンフも、実質的に予選ラウンドとファイナルラウンドしかありません。8団体から10団体を招聘し、ともかく何度もステージで弾いて貰って、最終的に本選には3団体ほどが進む、というやり方。
結果的に、今回の審査員一新で21世紀型にアップデートした大阪も、同じ傾向の大会になったわけです。小生は個人的にはこのやり方で良かったと思います。だって、今日弾いた古典と20世紀前半もので足切りをすると、アルディッティQが受けたら恐らくは落ちちゃうもんね。
点数の付け方をどうのかなど、本日は特に発表がありませんでしたが、最終的に何もアナウンスがなければ記者会見で訊ねようと思ってますので、ご安心を。
本日の演奏で最も面白かったのは、やっぱりぶっちぎりでアタッカQでした。
登場し、席に着いた瞬間にみんなビックリ。なにしろ全員が弓を2本づつ持ち、チェロがエンドピンを胴体に入れたままなんです。古典Qみたいに席に着いたらおもむろに引っ張り出すのかと思ってたら、なんとなんと、そのまま弾きます。ハイドンの作品20の4、あの終楽章がバリバリのフーガになってる奴を、「歴史的な情報提供された演奏」というのかしらね、所謂「モダン楽器の古楽奏法」で、バロックタイプの弓で弾くわけです。で、終わったら、おもむろにステージの上でチューニングして、弓をモダンに持ち替えて、チェロ君はエンドピンを引っ張り出し、ヤナーチェクを弾きます。ピッチも音量も響きも変わっちゃいます。ま、ヴィオラ君はあのニュー・ジュリアード・アンサンブルでバリバリに現代曲やってる奴だから、これくらいはなんてことないのかもしれないけど。あとで立ち話をしたら、NYでやってるハイドン全曲演奏シリーズでも、エンドピンはお腹の中にいれたままで脚で挟んで弾いてるそうな。
流石はパシフィカQやミロQの歩んだNYの出世コースのとっかかりにいる連中、ただ者じゃあありません。あたしゃ大喜びだったけど、恐らくは会場での評価は賛否両論でしょう。審査員陣がどう評価するか、木曜日が楽しみですね。
なお、アタッカQは結果がどうあれ来週の土曜日28日に東京はサントリー小ホールで演奏会を行います。

大阪初夏の陣の演目公開 [大阪国際室内楽コンクール]
名古屋は宗次ホール横のスターバックスにおります。晩に澤Qの演奏会があるので、東京湾岸から大阪城近辺まで移動する途中に立ち寄ってます。
さて、いよいよ明日から大阪国際室内楽コンクールの弦楽四重奏部門が開催されます。
今の段階では8団体が参加することになってます(うううん、この歯切れの悪い物言いで、いろいろ察してください)。なんにせよ、明日火曜日朝10時から大阪はいずみホールで日韓独米らから集まった若き弦楽四重奏団が研鑽を競い合います。
ホントは試合のプレビューみたいな盛り上げを記したいんですけど、いろんな事情で明日の朝までおおっぴらに発表できないこともある。で、せめてどんな曲をやる予定になってるのかだけ、以下に一覧にいたしましょう。どの団体が弾くのかは言えないけど、ま、これくらいなら記しても良いでしょうから。なお、2次予選以降の演目に関しては、進めなかった団体が弾く予定だった作品は演奏されるわけないけど、現時点ではどうなるやら判らないので、とにもかくにも参加予定団体が「俺たちはこれを弾きます」と申告してる楽譜は全て列挙します。
★5月17日1次予選:古典&20世紀前半
ハイドン作品20-4、20-5 ベートーヴェン作品18-1、18-2
ドビュッシー ラヴェル ヤナーチェク第1番、第2番
★5月19日2次予選:ロマン派&20世紀中後半
メンデルスゾーン作品18、作品44-2、作品80 シューマン第3番 ブラームス第1番、第2番
バルトーク第3番、第4番 ショスタコーヴィチ第2番、第8番 リゲティ第1番
★5月23日本選:課題曲&ベートーヴェンかシューベルトの大作
猿谷「アイテールの貧欲」
ベートーヴェン作品132 シューベルト「死と乙女」、大ト長調
以上です。無責任に言わせていただければ、最大の聴きものは、2次のリゲティ対決だろうなぁ。共にファイナリスト候補が持ち出してきてるんで、レベルの高い闘いになるでしょう。なお、猿谷作品はニューアーツQの音があるだけで、どうも伝え聞くところでは、みなさん、あのニャーニャー猫みたいなグリッサンドをどう処理するのか、なかなか苦しんでるみたい。2次予選くらいでいろんな団体で聴いてみたい曲だなぁ。まあ、3回聴ければ充分かもしれないけど。
例年同様ならば、いずみホールの客席は演奏中にそれほど明るくされないんで、どうしても楽譜を眺めたい方はミニチュアスコアよりもある程度デカイ楽譜をご持参なされた方が良いと思います。なおこのコンクールでは、応募要項に楽譜の指定は基本的にありません。ま、問題があるとしたらハイドンと、本選の作品132くらいでしょうし(わざわざあのエンデリオンQ編纂の新しいベーレンライター版を使う奴はいないと思うけど)、恐らく今回の審査員さんたちは、その辺りにあまり五月蠅いことは言わないでしょうし。
てなわけで、お暇な方、室内楽命の方、明日の10時にいずみホールでお会いしましょう。今年はとうとう天下の”Strad"が記者を派遣してきましたので、明日は小生はそのオッサンのおもりをしてると思います。
さて、いよいよ明日から大阪国際室内楽コンクールの弦楽四重奏部門が開催されます。

ホントは試合のプレビューみたいな盛り上げを記したいんですけど、いろんな事情で明日の朝までおおっぴらに発表できないこともある。で、せめてどんな曲をやる予定になってるのかだけ、以下に一覧にいたしましょう。どの団体が弾くのかは言えないけど、ま、これくらいなら記しても良いでしょうから。なお、2次予選以降の演目に関しては、進めなかった団体が弾く予定だった作品は演奏されるわけないけど、現時点ではどうなるやら判らないので、とにもかくにも参加予定団体が「俺たちはこれを弾きます」と申告してる楽譜は全て列挙します。
★5月17日1次予選:古典&20世紀前半
ハイドン作品20-4、20-5 ベートーヴェン作品18-1、18-2
ドビュッシー ラヴェル ヤナーチェク第1番、第2番
★5月19日2次予選:ロマン派&20世紀中後半
メンデルスゾーン作品18、作品44-2、作品80 シューマン第3番 ブラームス第1番、第2番
バルトーク第3番、第4番 ショスタコーヴィチ第2番、第8番 リゲティ第1番
★5月23日本選:課題曲&ベートーヴェンかシューベルトの大作
猿谷「アイテールの貧欲」
ベートーヴェン作品132 シューベルト「死と乙女」、大ト長調
以上です。無責任に言わせていただければ、最大の聴きものは、2次のリゲティ対決だろうなぁ。共にファイナリスト候補が持ち出してきてるんで、レベルの高い闘いになるでしょう。なお、猿谷作品はニューアーツQの音があるだけで、どうも伝え聞くところでは、みなさん、あのニャーニャー猫みたいなグリッサンドをどう処理するのか、なかなか苦しんでるみたい。2次予選くらいでいろんな団体で聴いてみたい曲だなぁ。まあ、3回聴ければ充分かもしれないけど。
例年同様ならば、いずみホールの客席は演奏中にそれほど明るくされないんで、どうしても楽譜を眺めたい方はミニチュアスコアよりもある程度デカイ楽譜をご持参なされた方が良いと思います。なおこのコンクールでは、応募要項に楽譜の指定は基本的にありません。ま、問題があるとしたらハイドンと、本選の作品132くらいでしょうし(わざわざあのエンデリオンQ編纂の新しいベーレンライター版を使う奴はいないと思うけど)、恐らく今回の審査員さんたちは、その辺りにあまり五月蠅いことは言わないでしょうし。
てなわけで、お暇な方、室内楽命の方、明日の10時にいずみホールでお会いしましょう。今年はとうとう天下の”Strad"が記者を派遣してきましたので、明日は小生はそのオッサンのおもりをしてると思います。
エク大阪アウトリーチの日程 [大阪国際室内楽コンクール]
バタバタしていて、まともに電子壁新聞やってられずにスイマセン。それにしても、四十九日を過ぎて一気に東北方面に向けての空気が代わったように感じるなぁ。果たして多くの日本国民にとって四十九日というのは宗教行事なのか、それとも「文化」なのか良く分からないけどさ。
さても、そうこうするうちに大阪国際室内楽コンクールの開幕が迫って参りました。前回同様、開幕前の週に、コンクール卒業生のクァルテット・エクセルシオが大阪で集中的にアウトリーチします。久しぶりに「震災」や「チャリティ」に関係ないアウトリーチで、なんだかホッとするです。日程が出ましたので、記します。本日はこれだけ。
5月9日 大阪市立夕陽丘高校
5月10日 大阪市立茨田西小学校
5月11日 大阪教育大学付属天王寺小学校
5月12日 大阪市立塚本小学校
5月13日 12:30、18:00 本町ガーデンシティ1階 ←30分の街角無料コンサート
5月14日 14:00 大阪市公館 ←2時間のフルコンサート どうしたら聴けるかは、大阪市の広報に眼を懲らしていてください
不特定多数の皆様が耳に出来るのは最後の2日間だけみたいですけど、ま、ご関心の方はどうぞ。
さて、エクの露払いが終わった翌日には、いよいよ世界中から関空に若い弦楽四重奏団が到着します。なんと、このコンクール、311大災害後の日本で最初に行われる大きな国際イベントになるとか。へえええ。
さても、そうこうするうちに大阪国際室内楽コンクールの開幕が迫って参りました。前回同様、開幕前の週に、コンクール卒業生のクァルテット・エクセルシオが大阪で集中的にアウトリーチします。久しぶりに「震災」や「チャリティ」に関係ないアウトリーチで、なんだかホッとするです。日程が出ましたので、記します。本日はこれだけ。
5月9日 大阪市立夕陽丘高校
5月10日 大阪市立茨田西小学校
5月11日 大阪教育大学付属天王寺小学校
5月12日 大阪市立塚本小学校
5月13日 12:30、18:00 本町ガーデンシティ1階 ←30分の街角無料コンサート
5月14日 14:00 大阪市公館 ←2時間のフルコンサート どうしたら聴けるかは、大阪市の広報に眼を懲らしていてください
不特定多数の皆様が耳に出来るのは最後の2日間だけみたいですけど、ま、ご関心の方はどうぞ。
さて、エクの露払いが終わった翌日には、いよいよ世界中から関空に若い弦楽四重奏団が到着します。なんと、このコンクール、311大災害後の日本で最初に行われる大きな国際イベントになるとか。へえええ。




